紅葉が進みました 安達太良山頂まで登山

福島県二本松市、安達太良山の紅葉が進んでいます。
山頂までの登山の様子を紹介します。
adatara01.jpg
2019年10月17日、福島県二本松市の安達太良山の登山コースを歩きました。
前日からの晴天で、朝は、0度近くまで冷え込みましたが、日中は、暖かくなりました。

登山口は、あだたらスキー場です。
駐車場は、広くて無料です。
adatara02.jpg
富士急レストハウスは、売店とレストランは、10時から営業ですが、トイレは、使えます。
adatara03.jpg
登山の準備をして、あだたら山ロープウェイ(ゴンドラ)に乗ります。
adatara04.jpg
ゴンドラハウスで、チケットを買います。
片道1000円、往復1700円ですが、各種割引があります。
往復1500円で買いました。
adatara06.jpg
ロープウェイを使わないで、登るコースもありますが、
登りは、ロープウェイ、下りは、歩いて、という人が多いです。
adatara05.jpg
6人乗りゴンドラに、5人まで乗せているようです。
この日は、並んで待つほどの混み具合ではなかったです。
乗車時間は、6分です。
adatara07.jpg
山頂駅からは、安達太良山の麓の方が見えます。

9:00 登山道に入ります。
adatara08.jpg
ロープウェイ山頂駅を出て、すぐの所に登山道入口があり、板張りの木道になっています。
薬師岳の展望台まで、約5分。
adatara09.jpg
薬師岳展望台は、安達太良山の紅葉が最もきれいに見える所です。
山頂までよく見えますが、台風の風で、散ったようで、やや色あせたように見えます。
今年の紅葉は、あまりきれいじゃないという話もあります。
adatara10.jpg
大きな石がごろごろしていますが、山頂から麓まで、見晴らしはいいです。
ここまでは、木道なので、軽装で行けます。
adatara11.jpg
この日は、かなり遠くまで見えました。
宮城県の蔵王連峰です。
adatara12.jpg
福島市、伊達市方面も、よく見えます。

9:10 薬師岳を出発。
adatara13.jpg
ウルシの赤が鮮やかです。
9:20 木道が終わり、丸太で土留めをした登山道に入ります。
adatara14.jpg
ゆるい上りが続きます。
道の両側がクマザサと低木なので、見通しはあまりよくないです。
adatara15.jpg
平らな所、広い所がないので、頑張って上る道が続きます。

9:45 奥岳への分かれ道。
adatara16.jpg
ここで、山頂までの中間点です。
adatara17.jpg
登山道のまわりの紅葉は、だいぶ進んでいます。
赤や黄色が鮮やかです。

10:00 木が低くなり、視界が開けてきますが、上りがきつくなります。
adatara18.jpg
山頂への道標で、元気づけられます。
adatara19.jpg
紅葉している山腹が見えてきます。
adatara20.jpg

10:30 木がなくなり、大きな石がごろごろ。
山頂が見えます。
adatara21.jpg
風が強くなり、寒くなります。
足下を見ると、霜柱が。
adatara22.jpg
朝から気温が上がっていないようです。

10:40 山頂到着。ロープウェイ山頂駅から、90分です。
adatara23.jpg
このあたりは、砂地で、座って休むことができます。
東から南の方向を見ることができます。


最高点は、大岩の上です。
鎖か、はしごを上ると、大岩の上に行けます。
adatara24.jpg
ここからは、西側が見えます。
adatara25.jpg
近くに見える高い山は、磐梯山。
adatara26.jpg
磐梯山の南に見えるのが、猪苗代湖。

11:05 山頂から下山スタート。
足下に気をつけながら、下り続けます。
12:15 薬師岳展望台到着。下りは、70分です。
adatara28.jpg
太陽の角度が変わり、往路よりも、紅葉がきれいに見えます。

12:30 ロープウェイ乗車。
adatara29.jpg

往路 1時間30分、復路 1時間10分の行程でした。
後半は、幅が狭く傾斜がきつい所がある登山道なので、スニーカーでは、厳しいです。
トレッキングシューズをお勧めします。
山頂は、風が強く、気温が低いので、寒さ対策を万全に。
紅葉は、だいぶ進んでいます。これからは、スキー場より下が見頃になります。

よかったらこちらをクリック

福島県ランキング

珍しいアガリコの巨木 磐梯熱海温泉ケヤキの森

福島県郡山市、磐梯熱海温泉のケヤキの森を紹介します。
keyakinomori01.jpg
磐梯熱海温泉(ばんだいあたみ)は、郡山市街地から、国道49号線を猪苗代方面に向かい、山地に入ったところにあります。
この地を熱海(あたみ)と名付けたのは、源頼朝の時代です。
その後、温泉地として、長い間、親しまれてきました。

温泉街から五百川の橋を渡って、山に入ったところに、ケヤキの森があります。
keyakinomori02.jpg
ケヤキの森の入口は、駐車場になっていて、ちょっと古いですが、案内板があります。
keyakinomori03.jpg
五百川にかかる赤い欄干の橋を渡ると、遊歩道の入口です。
keyakinomori04.jpg
川沿いの道は、蓬山遊歩道(よもぎやま)になっていて、1kmほどあります。
その途中に、ケヤキの森遊歩道があります。
keyakinomori05.jpg
遊歩道のわきには、野鳥の説明板があります。
野鳥がたくさんいそうな雑木林ですが、この日は、日中だったためか、鳥の声は、ほとんど聞こえませんでした。
keyakinomori07.jpg
あまり起伏がなく、整備された遊歩道を15分ほど歩くと、もう終点です。
keyakinomori08.jpg
磐梯熱海温泉の高級旅館「清稜山倶楽部」の裏側にある源泉神社が、蓬山遊歩道の終点です。
keyakinomori09.jpg
石段を上ったところに、源泉神社があります。
keyakinomori11.jpg
大正11年(1922年)に、東京羽田より穴守稲荷神社を勧請し、大山祇神社と合祀した磐梯熱海穴守稲荷神社に、新たに源泉神社を勧請しました。
keyakinomori12.jpg
神社の上り口には、深沢の名水があります。
keyakinomori10.jpg
近くには、足湯もあります。

ここで、折り返して、蓬山遊歩道を戻っていくと、ケヤキの森入口があります。
keyakinomori13.jpg
階段状になっている山道を上って行くと、太いケヤキの木が見えてきます。
keyakinomori14.jpg
直径1mぐらいの太い幹ですが、低いところで枝分かれしています。
keyakinomori16.jpg
こぶのような形になっている物もあります。
かなりの樹齢だということは、想像できますが、ほうきを立てたような、すらっと伸びたケヤキの姿ではありません。
keyakinomori15.jpg
山道の一番奥に、説明板があります。
この山には、樹齢300年以上のケヤキの巨木が77本あります。
江戸時代に、炭の材料にするために、幹を切り、新しい枝が伸びると、また切るという作業をくり返した結果、根元が太くなり、盆栽のような形になりました。
このような形を「アガリコ」と呼びます。
ブナのアガリコは、全国各地で見られますが、ケヤキのアガリコは、珍しく貴重な物です。
keyakinomori17.jpg
人が切った結果だとは、思いませんでした。
keyakinomori18.jpg
うずまき型で、穴が開いている物もあります。
keyakinomori19.jpg
遊歩道で見られるアガリコの巨木は、10~20本です。
山の上の方に、もっとたくさんあるようです。

源泉神社から、ケヤキの森遊歩道を通り、スタート地点まで30分で戻ります。
keyakinomori06.jpg
温泉街に出ると、ケヤキの森の山全体を見ることができます。
keyakinomori20.jpg
スタートから50分ぐらいで、戻ってきました。

磐梯熱海温泉駅から歩くと、1時間ちょっとの散策コースです。
これから、紅葉も始まります。
珍しいケヤキを見に行ってみませんか。

よかったらこちらをクリック

動物園・水族館・植物園ランキング

福島県ランキング

紅葉が始まっています 浄土平から鎌沼自然探勝路

福島県福島市、浄土平から、鎌沼自然探勝路付近の紅葉の様子を紹介します。
kamanuma01.jpg
2019年10月2日、福島県の磐梯吾妻スカイラインの途中、浄土平に車を駐め、鎌沼までの自然探勝路を歩きました。
雲がほとんどない晴天で、気温は、20度ぐらい。
絶好のハイキング(登山)日和でした。

浄土平駐車場は、有料で、普通車500円です。
噴火警戒レベル1になっているため、レストハウスは、営業中止。
大穴火口近くの登山道は、一部通行止めです。
kamanuma02.jpg
ビジターセンターの展示と説明を見ると、浄土平周辺の様子が分かりやすいです。
kamanuma03.jpg
鎌沼散策コースは、約5kmの周遊コースになっていますが、一部通行止めのため、片道約3kmの折り返しコースになります。
標高差は、約150mなので、往路は、上りが続きます。
kamanuma04.jpg
上空からの写真を見ると、鎌のような形に見えます。
これが、鎌沼の名前の由来です。
鎌沼は、カルデラ湖ではなく、低地、湿地に水がたまった所で、水深6mぐらいです。

10:15 ビジターセンターの前から、木道に入ります。
kamanuma05.jpg
浄土平湿原の散策コースと共通の木道です。
前に見える紅葉している山が、蓬萊山1802mです。
左の奥の山が、東吾妻山で、鎌沼は、蓬萊山の陰にあります。
kamanuma06.jpg
木道が終わると、緩やかな登山道になります。
kamanuma07.jpg
クマザサの緑に、紅葉が映え、その向こうに木がない一切経山が見えます。
kamanuma08.jpg
振り返ると、浄土平の駐車場、吾妻小富士がきれいに見えます。
kamanuma09.jpg
足下には、エゾオヤマリンドウが、たくさんありますが、先週の冷え込みで、枯れている物も多かったです。

10:45 上りがきつい区間に入ります。
木製の階段だったり、石がごろごろだったり。
kamanuma10.jpg
紅葉は、進んでいます。
kamanuma11.jpg
赤い葉は、枯れている物がありますが、黄色は、きれいです。

11:10 姥ヶ原の分かれ道に着きました。
スタートから55分。
kamanuma12.jpg
登山道は、なくなって、大きな石がごろごろしています。
石の上を飛びながら、鎌沼の方へ歩いて行きます。
kamanuma13.jpg
上りは、ここまでで、この辺りは、平地。
鎌沼の方が、低くなっています。

鎌沼を右側に見ながら、岸の近くを歩いて行きます。
kamanuma14.jpg
鎌沼の奥に見えるのが、前大嶺1911mです。
kamanuma15.jpg
鎌沼の周りは、常緑樹が多く、紅葉する木は、少ないです。
その落葉樹が、すっかり紅葉しているので、もう見頃と言っていいでしょう。
kamanuma16.jpg
11:30 鎌沼の北側に到着。
この先は、通行止めなので、ここで休憩して折り返しです。

12:00 復路のスタートです。
kamanuma17.jpg
鎌沼の岸を離れ、上って行くと、沼全体が見えます。
kamanuma18.jpg
姥ヶ原で、ホシガラスを発見。
灰色に白い斑点がある、黒くないカラスです。
この辺りは、木道になっていて歩きやすいです。

12:20 東吾妻山方面と分かれる十字路。
kamanuma19.jpg
東吾妻山1974mは、近く見えます。
山頂まで林の中を上っていくので、鎌沼の方は、あまりよく見えないということです。
山頂からは、南側の安達太良山や磐梯山が、よく見えると言うことです。

ここから、石ごろごろの姥ヶ原分かれ道を通り、往路と同じ道を下っていきました。
13:20 浄土平に到着。

往路 1時間15分、復路 1時間20分の行程でした。
途中は、幅が狭く傾斜がきつい所もある登山道なので、スニーカーでは、厳しいです。
トレッキングシューズをお勧めします。
福島市内よりは、5~10度気温が低いので、寒さ対策も万全に。
レストハウスは、仮営業中です。
おいしいおこわを売っていますが、数に限りがあります。

紅葉は、鎌沼から上が見頃です。
浄土平から下のスカイラインは、あと1~2週間で見頃になりそうです。

よかったらこちらをクリック

福島県ランキング
プロフィール

新会津人

Author:新会津人
新会津人のブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
見た人
リンク
QRコード
QR