喜多方漆器の歴史に触れる「うるし美術館」

福島県喜多方市の「うるし美術館」を紹介します。
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「うるし美術館」は、喜多方市の中心部の東の方にあります。
大型バスが駐車できる広い駐車場があります。
「蔵の街観光センター」という施設名で、「蔵屋敷あづまさ」という看板が出ています。
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駐車場から入って、最初にあるのは、お土産の蔵です。
お菓子、地酒、民芸品などが売っています。
ちょっと奥に入ると、広い和室があり、和室に上がってから、蔵に入るようになっています。
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蔵の中が、「うるし美術館」です。
こういう入口なので、美術館ですが、入場無料です。
蔵の中には、漆製品の作業工程などが説明されています。
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古い漆器が展示されています。
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高価な作品や、重厚な作品もあります。
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最近のおしゃれな漆器や、実用的な漆器もあり、販売もしています。
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喜多方市内には、漆器の店が何軒かありますが、扱っている作家が違うようで、店によって品揃えが違います。
お気に入りの物を見つけるには、複数の店をまわってみるといいです。

漆器のほかに、人形なども展示されています。
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会津木綿コーナーもあり、品物の種類が多いです。
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蔵の入口は、廊下伝いにお食事処につながっています。
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十割そばや、喜多方ラーメンなどがおいしそうです。

施設の名前は、分かりにくいですが、展示販売している物は、すてきな物ばかりです。
見るだけでも、行ってみるといいです。

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幾多の歴史をみつめた名城 白河小峰城

福島県白河市の小峰城を紹介します。
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小峰城(こみねじょう)は、14世紀、結城氏が白河に城を構えたのが始まりです。
寛永4年(1627年)に初代白河藩主となった丹羽長重が、大改修を行い、現代につながる白河の町の基礎ができあがりました。
JR東北本線白河駅のすぐ近くに、城の入口があります。
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広い駐車場があるので、車で行くのにも便利です。
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戊辰戦争の時は、東北の入口、白河口の戦いが壮絶でした。
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門や櫓(やぐら)、堀などが、保存されています。
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駐車場から入ると、二ノ丸跡が、広場になっています。
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表門に向かって進んでいきます。
堀と、きれいな石垣が見えます。
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清水門は、石垣だけになっています。
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上っていくと、前御門があります。
石垣の上に門櫓をわたした形です。
平成6年に、木造で復元されました。
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本丸跡まで上ると、三重櫓があります。
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三重櫓(さんじゅうやぐら)は、三層三階の櫓で、貯蔵庫、防御、天守閣の機能をもった建物です。
戊辰戦争で焼失しましたが、発掘調査した土台や、絵図を元に、平成3年に、木造で復元されました。
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櫓の中に入ってみましょう。
入館料はかかりません。
展示資料などは、ほとんどなく、建物の構造が分かるようになっています。
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太い柱や梁が、みごとです。
上階への階段は、急です。当時は、大変だったでしょう。
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壁や床から外の敵が見えるようになっています。
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白河は、戊辰戦争の激戦地でした。その戦場にあった稲荷山の杉の大木を城の復元用材として利用した際、鉄砲の鉛玉や弾傷が発見されましたが、そのまま加工されました。
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三階には、大きな窓は、ありませんが、城下を見下ろすことができます。
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江戸時代に築かれた石垣の美しさと、端正な三重櫓の佇まい、伝統の技が息づく造形の織りなす名城に、行ってみませんか。

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見て・触れて・学ぶ・体験型博物館 まほろん

福島県白河市にある、福島県文化財センター○白河館「まほろん」を紹介します。
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「まほろん」は、「まほろば」と「ロマン」を重ね合わせた言葉で、「歴史へのあこがれを満たす良いところ」を意味しています。
白河市中心部から近く、広い駐車場があります。
そして、入館料が無料というのが、うれしいです。

常設展示室に入りました。
最初が、昭和の家庭の様子です。
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入口から奥へ、時代をさかのぼっていくようになっています。
展示されているものは、それぞれの時代の、庶民の食住です。
昭和ブースの食事は、ちゃぶ台の上に、ハンバーグです。
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江戸時代、中世、古代と進んでいきます。
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政治や戦争の歴史ではなく、庶民の生活という共通のテーマがおもしろいです。
古墳時代の食事です。
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飲み物(酒)があるのも、いいですね。
弥生時代の食事です。
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最後は、縄文時代、竪穴式住居の中の様子や調度品も分かります。
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それぞれの時代ブースに、コンピュータでの説明画面がついています。
展示品についての説明を見ることができます。
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隣の部屋は、暮らしを支えた道具や食器などが展示されています。
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本物と同じような材料や大きさで作られた物があり、手にとってみることもできます。
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等身大の馬の模型があり、馬具の説明があります。
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福島県の阿武隈山地で行われていた、たたら製鉄の展示、説明もあります。
作業の様子が、模型ジオラマで作ってあり、分かりやすいです。
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重要文化財展示コーナーには、縄文土器があります。
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最後には、収蔵庫をのぞけるコーナーがあります。
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おもしろいつくりです。

常設展示室を出ると特別展示室があります。
この日は、白河市内の遺跡の展示が行われていましたが、撮影不可でした。

屋外にも展示施設があります。
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芝生広場のまわりを歩いて進んでいきます。
竪穴式住居から始まって、
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前方後円墳は、石室が見られるようになっています。
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奈良時代の家の展示は、めずらしいです。
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奈良時代の米倉は、正倉院と同じようなつくりです。
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最後は、室町時代の館の門と塀です。
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屋敷ではありませんが、実物大の展示は、めずらしいです。

縄文時代から、中世あたりまで、福島県内で発掘された文化財の収蔵・管理をしている施設ということで、ついでに、無料で展示公開しているという感じでした。
昔の庶民の生活の様子を見るという観点では、おもしろい施設だと思います。
お勧めです。

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