会津若松の初市 十日市 買い物客で大にぎわい

福島県会津地方の最大規模の初市は、会津若松市の十日市です。
毎年、1月10日に行われる十日市に行ってきました。
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会津若松の市の始まりは、室町時代の蘆名氏(あしな)の時代といわれ、400年以上の歴史があります。
蒲生氏が会津に入った文禄4年(1595年)には、市を奨励し、制度化します。
若松城下では、市を立てる場所を6か所とし、日にちを決めて、六斎市と呼びました。
その中で、大町は、10日と決められていて、今まで続いているということです。

大町通りを歩行者天国にし、その北と南に、神様を置きます。
北が、住吉大神です。
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大町通りには、縁起物や飲食店の屋台が軒を連ねます。
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末廣酒造の屋台では、酒を売ってるばかりでなく、甘酒のおふるまいがありました。
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温かくておいしいです。
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南は、春日大神です。
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蒲生氏の時代に、市を取りまとめていたのは、商人司(しょうにんつかさ)である簗田氏(やなだ)でした。
大町通りに簗田氏の屋敷跡があります。
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大町通りと平行した神明通りにも、屋台、露店が並びます。
神明通りは、昨年、アーケードが新しくなり、明るく快適な商店街になりました。
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神明通りの中にある神明神社も、市神として仮宮が置かれます。
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初市の縁起物は、起き上がり小坊師と風車です。
売っている店はたくさんあり、値段もいろいろです。
よく見ると、形も違います。
調べてみて分かったことは、起き上がり小坊師を作っている所は、3つあるようです。
①山田民芸工房・・・会津若松市内の店で、店名が掲示されています。
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地元の人が言うには、これが本物ということです。
買い方は、数個を転がしてみて、起き上がった物を選びます。
家族の人数より1個多く買います。
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②若松民芸・・・全体赤と、全体青があります。
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③韓国製・・・見た目は、きれいで、値段が安いです。
観光客は、買いたくなりますが、地元の人曰く「韓国製はねえ。」
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並べてみました。
左の3個は、山田民芸工房。右の1個は、韓国製。
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風車も、大きさや、色がいろいろあります。
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神明通りでは、ふだん営業している店でも、「十日市セール」で、安売りをしています。
さらに、珍しい店もありました。
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「歴史春秋社」で、出版している本を半額で売っていました。
この出版社は、会津若松市の会社で、会津地方に関する本をたくさん出しています。
ほしいと思っていた本を2冊買いました。
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「若商デパート」?
これは、若松商業高校の店です。
みそや、まんじゅうなどを、女子高生が売っていました。
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製造委託をしているというオリジナルラベルのみそを買いました。
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市役所通りにも行きました。
会津若松市役所の前まで、飲食店が並んでいました。
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露店の数は、300~400ということです。
朝9:30から、見て歩いて、お客さんは、あまり多くないなあと思いました。
しかし、後で、テレビのニュースを見ると、夕方から夜にお客さんが多くなるということでした。
買いたいものがあるのなら、午前中に。
飲み食いしながら歩くなら、夕方から夜がいいようです。

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