夏の終わり 小さい秋見つけた「猪苗代ハーブ園」

福島県猪苗代町、「猪苗代ハーブ園」では、夏のイベントが終わり、小さい秋がやってきました。
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ひさしぶりの日差しは、暑さを感じますが、さわやかな風が吹き、秋の気配を感じます。
猪苗代ハーブ園は、ヒマワリの花が終わり、夏のイベントも終わりました。
農場は、大きくなったコキアと、花が咲き始めたコスモスで、緑のジュータンを広げたように見えます。
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コキアは、伸びるのが止まって、これからだんだんに、赤く色づいていきます。

曇りの日が続いていましたが、今日は朝から晴れて、ひさしぶりに、磐梯山が山頂まで見えました。
空に広がる雲も、秋の雰囲気です。
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今日は、視界がよくて、農場の向こうに猪苗代湖がきれいに見えています。
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猪苗代湖の対岸に見える山は、会津若松市湊地区で、直線距離は、15kmぐらいです。
さらに、その奥には、会津美里町の山も見えます。距離35km。

目の前のコスモスは、丈が伸び、つぼみがたくさんついています。
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花は、あちこち咲き始めという段階で、咲きそろうのは、もう少しかかりそうです。
ハーブ園のイベントは、9月1日から秋バージョンになります。
コスモスナイトや、キャンドルナイトなど、夜のイベントが始まります。
夜のコスモス畑は、きれいですよ。

夏の終わりを見つけました。
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朝露で濡れた芝生に、黄色い落ち葉。
遠くには、最終日になった夏のイベントのテント。

植物も、秋の準備。
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カエデの実に、朝露が。

ホテルリステル猪苗代でも、秋のイベントがあります↓

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かんたんでおいしい ジンジャーエール

新ショウガで、ジンジャーエールを作りました。
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ジンジャーエールが好きで、時々買って飲むのですが、ドリンクバーのジンジャーエールは、味が薄いです。
先日、自家製ジンジャーエールとコーヒーを合わせた、ジンジャーエールコーヒーを飲む機会がありました。
衝撃的なおいしさです。
コーヒーの苦味と、ショウガの辛味が混ざり合っておいしいです。
ジンジャーエールの材料は、ショウガだろうと思って、ちょっと調べて、作ってみました。
ちょうど新ショウガの季節で、新鮮なショウガも手に入りました。

材料
ショウガ  200g
水  200ml
砂糖  100g
はちみつ  大さじ4
レモン汁  小さじ2
シナモン粉  少々

作り方
①新ショウガがあれば、古い物より風味があって、おいしいです。
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②ショウガをよく洗います。
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③皮をつけたまま、薄切りにします。
煮出すので、大きさはそろわなくても大丈夫です。
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④ショウガと砂糖をなべに入れ、10分ぐらいおく。
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⑤水が出てきた物をそのままにして、水とはちみつを入れて、中火で煮る。
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⑥アクが出たら、取る。
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⑦アクが出なくなったら、火を止める。
レモン汁とシナモンを入れ、もう一度、中火で10分ぐらい煮る。
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⑧見た目はあまり変わりないが、完成。
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⑨ざるで、こす。
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⑩できあがりの量は、150mlぐらい。
びんなどに入れて、冷蔵庫で保存する。
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薄切りショウガは、そのまま酢を入れて、漬けておくと、紅ショウガと同じ甘酢漬けとして食べられます。

炭酸水で割れば、ショウガの風味で、辛味があるジンジャーエールです。
原液ジンジャーエールを20mlぐらい入れて、アイスコーヒーを入れると、ジンジャーエールコーヒーになります。
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写真では分かりませんが、辛味、甘味、苦味のバランスがいい、大人の味です。
暑いときには、涼しくなるおいしさです。
意外な組み合わせで、おいしい物があるものです。
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会津のお菓子屋さん 太郎庵 夏から秋へ

会津のお菓子屋さん「太郎庵」の、夏のスイーツと秋の人気商品を紹介します。
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夏の終わりに太郎庵に行ってきました。
もうすぐ終わりかなという「サマースイーツコレクション2019」から、2点紹介します。
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①チョコミントモンブラン 378円
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青いクリームは、イメージ通りミントの味です。
青いクリームの中にチョコスポンジがあります。
その中にも生クリームが入っています。
生クリーム時々チョコという食感で、口の中で溶け合い涼しいおいしさです。

②サバランパッションオレンジ 500円
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サバランは、ブリオッシュにシロップを染み込ませたケーキです。
太郎庵のサバランも、たっぷりシロップが入っています。
オレンジの甘さと酸味がちょうどよく、別添えのラム酒をかけると大人の味になります。
生クリームもオレンジ味です。

③麩まんじゅう
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生麩の中にあんこが入っているのが、麩まんじゅうです。
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やわらかくて、粘りがある生麩は、笹の香りがついています。
ややゆるくて甘いこしあんは、ねっとり生麩とよく合います。

④太郎いも 172円
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太郎庵の秋の人気商品「太郎いも」が、8月23日発売です。
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鳴門金時さつま芋の焼き芋を、そのままお菓子にしたようです。
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薄くやわらかい皮の中に、甘いさつま芋が、つまっています。
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ほくほくしていて、焼き芋のようですが、焼き芋よりおいしいかも。

これから秋のお菓子が、次々に出てきます。
おいしい秋が楽しみです。

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甘さひかえめ、サクサク スコーン

サクサク スコーンを作りました。
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材料
薄力粉  150g
ベーキングパウダー  5g
砂糖  25g
バター  30g
オリーブオイル  15g
牛乳  70ml
はちみつ  大さじ1

作り方
①薄力粉、砂糖、ベーキングパウダーを混ぜる。
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②バターは、湯せんで溶かす。
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③粉にバターを入れて混ぜる。
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④オリーブオイルと、はちみつを入れて混ぜる。
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⑤牛乳を少しずつ加えながら混ぜる。
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⑥かたまりをくっつけながら、ひとまとめにする。
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⑦まとめた生地をラップで包んで、冷蔵庫で30分休ませる。
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⑧1.5~2cmの厚さにのばし、切り分ける。
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⑨1個ずつ形(丸でも四角でもよい)を作って、クッキングシートをしいた天板に並べる。
クルミなどを混ぜてもよい。
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⑩オーブン予熱あり、180度で15・16分焼く。
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完成
材料を混ぜて、焼くだけなので、作り方は簡単です。
甘さひかえめですが、砂糖を増やして甘くしてもいいです。
下面は、茶色になったが、こげてはいないです。
上面は、よくふくらんで、サクサクして軽い食感です。
クルミ、レーズン、チョコなどを混ぜてもいいです。
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喜多方朝ラーの穴場「たんぽぽ亭」

福島県喜多方市、朝ラー(朝ラーメン)のおいしい店「たんぽぽ亭」を紹介します。
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喜多方市と言えば、喜多方ラーメンが有名です。
昼食では、何度か食べたことがありました。
この喜多方ラーメンの店で、早朝から営業している店があって、朝からラーメンを食べるという意味で、「朝ラー」という食べ方が広がっています。
喜多方市でも宣伝していて、朝ラー実施店リストが公開されています。

以前から食べてみたいと思っていました。
先日、喜多方おはようマルシェがあったので、その時に朝ラーの店に行ってみることにしました。

たくさんあるラーメン店の、どこに行こうかと考えた結果、人気店をさけて、「たんぽぽ亭」にしました。
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おはようマルシェの会場の向かい側、ラーメン博物館と駐車場が共用です。
7時開店で、7時30分に入ると、一番乗りでした。
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テーブルとカウンター席があって、普通のラーメン店の雰囲気です。
この店は、土、日、祝日に朝営業をしています。
この日、土曜日の朝は、ご主人一人で店番のようでした。
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朝は、ラーメンだけです、と言われました。
餃子やチャーハンは出さないと言うことですね。
朝メニューとして、半ラーメン500円があると言うことでした。
「喜多方ラーメン」650円と、「塩ラーメン半」500円を注文しました。
待っている間に、2人、1人、とお客さんが入ってきました。

10分ほどで、ラーメン到着。
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喜多方ラーメンらしい、あっさりしていて、こくがあるスープで、おいしいです。
豚肉と魚のだしが、合わさっています。
油が少なくて、上品な味です。
麺は、中太ちじれ麺で、もちもちしていて、食べ応えがあり、あっさりスープと合います。
バラ肉チャーシューも、いい味出しています。

塩ラーメンは、
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しょうゆ味の喜多方ラーメンよりは、魚のだしがやや強いです。
あっさりスープなので、すいすい食べられます。
麺の量は、1人前の5・6割ぐらいです。
朝なので、軽くと言う人には、ちょうどいい量でしょう。

たんぽぽ亭は、昼食時には、行列ができる人気店だそうです。
そのおいしいラーメンが、朝だとゆっくり食べられます。
朝ラーの穴場と言えるでしょう。
ちなみに、この日の8時30分ごろ、喜多方市役所の近くの人気店には、十数人が並んでいました。
来月は、どこの店に行こうかと、調査中です。
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