見て、ふれて、遊べる公園「会津レクリエーション公園」
福島県会津若松市にある、「会津レクリエーション公園」を紹介します。
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万葉集の中で、会津をうたったただ一つの歌です。
この歌碑は、会津レクリエーション公園の「会津文学の道」にあります。
会津レクリエーション公園は、会津若松市の東側、猪苗代湖に近い湊地区にあります。
国道49号線に面していて、入りやすい所です。
1986年(昭和61年)から20年の歳月をかけて、平成18年4月に全面開園しました。
園内は、総面積 42.6ha、東西 約0.5km、南北 約1kmの広大な敷地で、いろいろな施設があります。
今回は、第1駐車場から会津文学の道までを紹介します。
国道49号線から入ってすぐ、第1駐車場があります。
公園の入口には、トイレと飲み物の自動販売機があります。
林の中に入っていく遊歩道があり、名前が付いています。
会津文学の道は、公園全体から見ると、一部分ですが、散歩するのには、ちょうどいい道です。
道の両側の木は、けっこう大きくて、木陰になっていて、涼しいです。
分かれ道には、案内板があり、分かりやすいです。
会津文学の道に入ると、歌碑があります。
会津若松の基礎をつくった蒲生氏郷の歌です。
竹久夢二が会津滞在中につくったと言われている歌です。
高村光太郎が智恵子と一緒に旅の途中で詠んだ歌です。
水原秋桜子は、会津を詠んだ句が多いです。
歩く人が少ないのか、細い道は、草が伸びているところがありますが、季節の草花を見ることもできます。
中央広場や、遺跡の広場など、行ってみたい所がいろいろあるので、涼しくなったら、また行ってみます。
秋の草花も、見られそうです。
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