ほろ苦い春の味「フキノトウ」

福島県猪苗代町、3月は、雪が降ったり、晴れたり、天気が周期的に変わっています。
3月22日、暖かくなったので、フキノトウを採りに行きました。
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日当たりがよく、雪が解けた所に、フキノトウが出ていました。
細くて小さい株ですが、20本ぐらい採れました。
定番は、天ぷらですが、ちょっと工夫した料理を紹介します。

採り方と、下ごしらえ
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フキノトウは、地面から短い茎を出して、すぐ花を咲かせます。
食べておいしいのは、太くて、短くて、花が咲く前の物です。
落ち葉の下に隠れているぐらいが、ちょうどいいです。
また、短い茎に葉がたくさん着いているので、その葉まで食べるためには、地面の下から採った方がいいです。
以上のことから、くだものナイフなどの刃物を使って、地面の下の茎を切った方がいいです。

採ってきたら、水洗いして、枯れ葉や土を落とします。
下の方の固い葉は、切り落とします。
すぐ料理した方がいいですが、保存する場合は、冷蔵庫で保存します。
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【ヘルシー天ぷら】
材料
フキノトウ  10本
小麦粉(薄力粉)  大さじ2
水  大さじ2
サラダ油  大さじ1

作り方
①小麦粉に水を入れ混ぜる。固まらないぐらい薄く。
②フライパンを温め、サラダ油を入れる。
③フキノトウに、小麦粉液を付ける。
④中火で焼く、衣が固まったら、裏返して焼く。
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衣を少なくすることで、油が少なくても、焼けます。
表面がカリッと焼けたら、中まで火が通らなくても、食べられます。
塩を付けて食べると、口の中に、ほろ苦い春の味が広がります。

【みそ汁】
材料
普通のみそ汁の具と、みそ、だしなど
フキノトウ  2~3本

作り方
①普通にみそ汁を作る。
具は、豆腐、えのきなど、くせがない物がいい。
②火を止める前に、きざんだフキノトウを入れる。

フキノトウの使い方としては、ネギの代わりだと思ってください。
みそ汁全体に、苦味が広がるので、量は少なめに。

【卵とじ】
材料
もやし
フキノトウ
しょうゆ
みりん
サラダ油

作り方
①フライパンを温めて、サラダ油を入れ、もやしを炒める。
②きざんだフキノトウを入れ、さっと混ぜる。
③しょうゆと、みりんを入れる。
④卵を溶いて、もやしの上にかける。
⑤弱火にして、ふたをして、卵が固まるまで煮る。

フキノトウのほろ苦さが、卵の味でやわらぎます。
一緒に炒める野菜は、もやしなどのくせがないものがいいです。

天ぷら以外でも、少量使うことで、春の味が楽しめます。
お試しください。

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