「高原列車は行く」沼尻軽便鉄道写真展②

福島県猪苗代町で、沼尻軽便鉄道写真展をやっています。
会場が3箇所あるうちの、第2会場の様子を紹介します。
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NHKの朝ドラ「エール」のモデルとなった福島県福島市出身の作曲家、古関裕而が作曲し、同じく小野町出身の作詞家、丘灯至夫が作詞した「高原列車が行く」は、かつて猪苗代町を走っていた沼尻軽便鉄道がモデルになっています。
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朝ドラ「エール」の放送に合わせて、8月1日から9月30日まで、猪苗代町内の3箇所で写真展を行っています。
今回は、2番目の会場の「まちのえき まるしめ」の様子を紹介します。
「まるしめ」は、猪苗代町の中心の商店街にある店の一つです。
猪苗代町内の産物や食べ物を売っていて、ときどき、写真展などのイベントをやっています。
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ほかの会場と同じ、写真展についての説明があります。
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「高原列車は行く」の作詞丘灯至夫の写真と、作曲古関裕而の絵もあります。
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沼尻軽便は、「まるしめ」などのがある猪苗代町の中心部は、通っていませんでした。
初めは、安達太良山の猪苗代側から産出される硫黄を、川桁駅まで運んでいました。
昭和の時代になると、沼尻スキー場や、中ノ沢温泉に行くお客さんを運ぶようになりました。
鉄道沿線の人にとっては、生活の足だったでしょう。
また、猪苗代町外からの観光客を運ぶのに、にぎわっていたようです。

まるしめには、イラストが展示されています。
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ほのぼのとした風景です。
バスの形を見ると、昭和40年頃でしょうか。
もう50年前の風景なんですね。

カラー写真も何枚かあります。
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緑色の客車やディーゼルカーが走っていたのが、分かります。
カラー写真は、普及し始まった頃です。
その中の一枚に、川桁の観音寺川を渡る列車の写真がありました。
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ちょうど桜が咲いている時季です。
赤い鉄橋と緑色の客車、そして、大きな桜の木。
今は、桜並木がきれいな、お花見の名所、観音寺川です。
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同じ場所で、写真を撮ってみました。
橋は、同じ場所で掛け替えられて、今は、鉄製になっています。
50年たって、桜の木は、大きくなり、本数が増えて川面が見えなくなっています。
でも、遠くの山を見ると、同じ形だと言うことが分かります。
川桁の町の中で、線路があった所は、今は、道路になっています。

スタンプラリーのスタンプ、まるしめにあるのは、客車と貨車です。
まるしめは、猪苗代町の小さな物産館みたいな店です。
ふらっと行ってみませんか。
写真展③に続く

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