米の香り、米の味 小原酒造「蔵粋一番しぼり 純米生貯蔵」

福島県喜多方市、小原酒造の「蔵粋一番しぼり 純米生貯蔵 一番火入」を紹介します。

蔵元:小原酒造(喜多方市)
蔵粋一番しぼり 純米生貯蔵 一番火入
麹米:国産米「山田錦」
掛米:国産米「山田錦」
アルコール度数:17%
精米歩合:60%
日本酒度:+2
酸度:1.8
アミノ酸度:1.6
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購入先:ヨークベニマル猪苗代店(猪苗代町)
販売価格:720ml 1375円
感想:米の香り、米の味。
やや酸味あり。
とろっとして濃い味。
魚料理に合う。

小原酒造は、1717年(享保二年)創業で、10代目蔵元の小原公助氏は独身時代、警察に勤務していました。
その後、養子として小原酒造に入り、その2年後に蔵元を継ぎました。
先代から受け継いだものは酒の造り方ではなく、「お客様に喜んで頂ける酒を造りなさい」という言葉でした。
この蔵で最も特徴的なのは仕込みの際、醪にモーツァルトの曲を聴かせることです。
小原氏は「30歳を過ぎてから何も知らずに酒造りの世界に入ってきましたし、教科書通りの酒造りをする必要はない」といいます。
その考え方が間違っていなかった証拠に、連続で金賞受賞を果たしています。
そして、純米しか造らない蔵になりました。
あえて純米に固執したのではなく、毎年毎年醸造アルコール添加を減らしていったところ、ついには入れる必要がなくなったからです。

純米酒のブランドは、「蔵粋」(クラシック)で、聴かせる曲を変え、マエストロや、アマデウスなどの名前を付けて、多くの種類の酒を造っています。

今回の「純米生貯蔵 一番火入」は、聴かせている曲/ピアノ協奏曲第20番、ピアノ協奏曲第27番。
もろみを搾ったあとに火入れをして0度貯蔵。
瓶詰め時は火入れをせず出荷。
・・・という酒です。

小原酒造の酒は、こちらで売っています↓


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上品な甘さ 會津豊玉「練羊羹」

福島県猪苗代町
四季の手作り和菓子の店「豊玉」練羊羹を紹介します。
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豊玉(ほうぎょく)は、猪苗代町のヨークベニマルの近くにある和菓子の店です。
和菓子専門の店ということで、大福、ようかん、カステラなどがあります。
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豊玉の店舗は、猪苗代のまちなかにあり、以前から気になっていたのですが、なかなか行く機会がありませんでした。
今回は、道の駅猪苗代で、ようかんが売っていたので、買ってみました。

売っていた羊羹は、練羊羹、小倉羊羹、栗羊羹の3種類です。
最初なので、店の味が分かりそうな練羊羹にしました。
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1本1296円、昔ながらの包装です。
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ケーキと比べると、和菓子は、値段が高いようなイメージがありますが、材料を吟味していて、手間をかけていると考えると、適切な値段だと思います。
原材料は、砂糖、小豆、寒天、水飴、和三盆糖と、昔ながらの物です。

3重に包装してあるところも、昔の羊羹と同じです。
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厚紙の中に入っていて、アルミで包まれています。
2cmぐらいの幅で切って食べました。
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きめ細かくて、とろっとしています。
口の中で溶けるこしあんです。
塩は入っていなくて、和三盆糖の上品な甘さで、小豆の風味が生きています。

涼しくなって、熱いお茶に羊羹が合う季節になりました。
あと2種類ある羊羹も食べてみたいです。
あんこにこだわる和菓子の店なので、大福やどら焼きもおいしそうです。

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東風でクリが落果、皮をむいて保存 猪苗代町

9月16日 福島県猪苗代町
台風の遠い影響でしょうか、朝から、強い東風が吹いています。
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東シナ海にある台風に向かって、風が吹き込む影響で、昨日から東風が吹いています。
福島県の浜通りや中通り地方は、雲が多く雨が降っているようです。
これは、太平洋から吹いてくる東風が、吾妻山や安達太良山にぶつかって、雲を作っているためです。
安達太良山をこえると、雲はなくなるので、猪苗代から西の会津地方は、晴れています。
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川桁山は、雲がなくなる境目になっています。
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磐梯山では、東風と西風がぶつかるのでしょう。
山頂のあたりにだけ雲ができています。

冷たい東風の影響で、晴れていても、気温は上がっていません。
昨日15日の猪苗代の最高気温は、23.0度でした。
今日16日の最高気温は、20.5度です。

この涼しさと、風で、クリの実が落ち始めました。
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最初に拾ったのは、9月13日でした。
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その後、毎日拾いに行っています。
16日までに、800gになりました。
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けっこう大きなクリの木ですが、栽培種ではないので、大きな実ではありません。
直径2cmぐらいです。
拾った実は、皮をむいて、生のまま冷凍保存します。
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拾い始めて4年目になりますが、これまでの経験上、拾ったら、その日のうちに皮をむくと、渋皮までむきやすいです。
皮をむかないで放置すると、くさったり、栗虫が大きくなって出てきたりします。
また、ゆでて食べてもいいのですが、栗ごはんにするのが、一番おいしい食べ方だと思います。
冷凍保存しておくと、いつでも食べられます。

クリ拾いは、あと1週間ぐらい楽しめそうですが、皮をむく手間がたいへんなので、ほどほどにしておきます。

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濃厚な牛乳の味 中津川渓谷レストハウス「生乳ソフトクリーム」

福島県猪苗代町
中津川渓谷レストハウスで作って売っている「生乳ソフトクリーム」を紹介します。
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国道115号線から分かれて、裏磐梯方面に向かう磐梯吾妻レークラインの途中に、中津川渓谷があります。
渓谷には、遊歩道があり、その入口には、駐車場とレストハウスがあります。

レストハウスでは、猪苗代町の名産品や特産品がいろいろ売っています。
食堂では、ソースかつ丼やそばなどのメニューがあります。

今回は、ソフトクリームとコーヒーを注文することにしました。
お客さんが少ない時季だからでしょうか、おみやげ品も、ソフトクリームも、一つのレジで精算していました。
ソフトクリームを作るのは、食堂の方です。
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厨房で作る料理のほかにも、いくつかのメニューがあります。
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ソフトクリームも、いろいろありましたが、初回なので、人気商品の生乳ソフトクリームにしました。
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350円ですが、JAF会員割引で300円になりました。
開店したばかりで最初の客だったので、コーヒーを作るのに時間がかかりました。
いれたてのコーヒーと、ソフトクリームを外のあずまやで味わいました。
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濃厚な生牛乳で作った、と言うことで、クリームや卵やバニラの味ではなく、牛乳の味です。
クリーミーと言うよりは、ジェラートのような食感で、甘すぎず、さっぱりした味です。
メープルコーンは、ウエハースのようなサクサク感で、ソフトクリームのじゃまをしないおいしさです。
ハイキングの後に食べるのにはちょうどよい、さっぱり感があります。

このほかにも、チョコや抹茶などがあります。
また、ハチミツがけ、ナツハゼがけもありました。
ナツハゼは、猪苗代町で採れる木の実で、ジャムなどに加工します。
次回は、ナツハゼがけを食べてみたいです。
中津川渓谷レストハウスは、猪苗代町のおいしいものが売っている数少ない店の一つだと思います。
行ってみてはどうでしょうか。

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ハイキング日和 裏磐梯「レンゲ沼~中瀬沼探勝路」

福島県北塩原村(裏磐梯)
レンゲ沼探勝路と中瀬沼探勝路を紹介します。
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1888年(明治21年)磐梯山頂北側、小磐梯を含む部分が水蒸気爆発によって山体崩壊を起こしました。
岩なだれが川をせき止め、数百もの湖沼がこの時に形成されました。
昭和40年代に、裏磐梯の観光開発が始まり、今は、福島県内で一番とも言える観光地になっています。
遊歩道や自然探勝路も整備されていて、手軽にハイキングが楽しめます。

今回は、レンゲ沼探勝路から中瀬沼探勝路を紹介します。
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スタートは、裏磐梯サイトステーションです。
広い駐車場があり、このあたりの自然探勝路の説明を見ることができます。
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サイトステーションの前から磐梯山が見えますが、スタート時点では、雲がかかっていました。
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サイトステーションの前にあるのは、レンゲ沼です。
レンゲ沼を1周すると、700mぐらいです。
今回は、中瀬沼まで行きます。
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レンゲ沼から中瀬沼展望台まで行って、戻ってくる周遊コースです。
1.8kmあります。
遊歩道は、連結しているので、いろいろなルートが選べます。

スタートしてすぐ、レンゲ沼が見えます。
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湖面の半分ぐらいは、水草の葉でおおわれています。
レンゲ沼のまわりの探勝路は、2mぐらいの幅があり、平らで歩きやすいです。
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しっかりした橋もあります。
途中から、中瀬沼に行く分かれ道があります。
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歩く人が少ないのか、草がはえていますが、地図を見ながら進んでいきます。
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間もなく見えてきたのは、姫沼です。
小さい沼ですが、ここも水草の葉がいっぱいです。
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流れがある川が見えてきます。
この先の中瀬沼が高いので、川になって流れてくるようです。
水がきれいで、川底まで見えていましたが、魚はいませんでした。
このあたりから、道幅が広くなり、上り坂になります。
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まわりの木は、けっこう太いです。
磐梯山が噴火してから120年たちますが、木が生えてきて、観光開発が始まったのが、昭和40年代なので、樹齢は50年ぐらいでしょうか。
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紅葉が始まっている木もありました。

視界が開けたところに、中瀬沼展望台があります。
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ここは、中瀬沼の湖面より高いので、沼の奥の方までよく見えます。
そして、その奥には磐梯山が見えます。
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磐梯山の噴火の様子と、中瀬沼などの湖沼ができた過程が説明されています。
あずまやがあるので、ゆっくり休むことができます。
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今は、えぐれて見えている磐梯山の上の方が、くずれて、土石がここまで流れてきたと思うと、火山のエネルギーは、すごいなと思います。

中瀬沼探勝路を進んでいくと、分かれ道があります。
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案内の看板があるので、迷わず進むことができます。
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レンゲ沼探勝路に戻ってきました。
このあたりは、湿地の上で木道になっています。

スタートしてから、川で水遊びをして、中瀬沼展望台で休憩して、スタート地点に戻りました。
1.8kmで、約1時間でした。
今日9月14日は、晴れていますが、暑くはなくハイキング日和でした。

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