紅葉の里山を歩く「あづまの郷ウォーク大会」
2022年11月3日
福島県福島市で行われた「あづまの郷ウォーク大会」に参加しました。
あづまの郷ウォーク大会は、20回記念大会でしたが、初めて参加しました。
とうほうみんなのスタジアムをスタート、ゴールにして、5コース設定してあります。
今回は、各コース300名の定員で、事前にネットで予約しました。
9:00受付開始に合わせて行って、8:50には、大駐車場に駐められました。
受付は、陸上競技場の中です。
参加費700円を払って、案内地図と抽選券などをもらいました。
参加者は、1000人以上ですが、開会式はないので、すでにスタートしている人も多く、混雑はありません。
参加証は、A3版両面刷りで折ってあり、首から下げるケースに入っているので、見やすいです。
参加したコースは、佐原奥入瀬&慈徳寺参詣コース 9.1kmです。
きちんと印刷してあり、分かりやすい地図です。
9:15 イチョウ並木のゲートをくぐってスタートです。
イチョウは黄葉して、散り始め、見頃です。
ウォーキング参加者以外にも、お客さんがたくさんいます。
運動公園の一番奥の方まで行ってから、荒川の河川敷に出ました。
川の近くの雑木林も、紅葉がきれいです。
日差しはありますが、木陰は涼しくて気持ちいいです。
地蔵原堰堤は、水の流れがきれいです。
ここから、川を離れて道路を歩いて行きます。
10:00 チェックポイントの義民堂に着きました。
スタンプを押してもらって、休憩です。
麦茶やスポーツ飲料、あめなどのサービスがありました。
ここから農道を歩くので、景色が変わります。
火防のイチョウでしょうか、大木です。
すっかり晴れて青空が広がっていますが、暑くはなく、さわやかな天気です。
栽培しているのでしょうか、ユズの大木が数本ありました。
もうすぐ収穫できそうな実がたくさん成っています。
10:35 佐原集会所に到着。
飲み物とあめをもらって、休憩です。
ここまでで、中間点を過ぎましたが、急坂はなく、あまり疲れていません。
次のポイント、慈徳寺を目指します。
やや高い山の上にある慈徳寺までは、参道を往復します。
コース終盤の上り坂、階段はきつかったです。
最後の休憩所では、お菓子の詰め合わせをもらいました。
慈徳寺から下ってくると、ゴールのスタジアムが見えます。
残り1kmぐらいです。
ここで、慈徳寺に上って来る人と、下りていく人が交差しています。
地図をよく見なかった人は、慈徳寺に行かない人もいたようです。
11:20 スタジアム前ゴール。
ゴールのスタンプを押してもらい、参加賞をもらいました。
松月堂の大福、塩味がきいたつぶあんたっぷりで、疲れたときにちょうどいい味でした。
番号の抽選で、豪華な賞品がありましたが、はずれ。
景品をもらいました。
暑くもなく寒くもなく、いい天気だったで、快適に歩くことができました。
9.1kmは、きついかと思いましたが、上り坂がちょっとだったので、速いペースで完歩できました。
5コースあるので、来年は、違うコースに参加したいです。
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