スイレンが咲き始め「照南湖ビオパーク」

2023年5月20日
福島県福島市、照南湖ビオパークに行きました。
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照南湖は、土湯温泉から、国道115号線の旧道を上って行った林の中にある湖です。
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この湖は昭和40年代初期までは天然のスケート場でしたが、地球温暖化の影響で氷結しにくくなり、長年ひっそりと放置されてきました。
「ビオパーク」とは、この湖を里山湖として保護し、小動物や昆虫にふれることができる公園です。
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そろそろスイレンが咲く季節かなと思って行ってみると、たくさんの花が咲いていました。
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500本近くの色とりどりのスイレンが咲き、湖を覗くと、フナやイモリなどが泳ぎ、湖上には幾種類ものトンボが飛び交う景色は、まさにモネの絵画から飛び出してきたようです。
土湯温泉の案内では、6月下旬からスイレンが咲き始めると言うことですが、今年は、もう咲いています。
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今年は、夏の花も、咲き始めが早いようです。
駐車場の近くには、白い花が、奥の方には、ピンクの花が咲いています。
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道路からすぐ、5~6台駐められる駐車場があって、湖の奥の方まで行ける道がありますが、この日は、先を急いでいたので、駐車場から見て終わりにしました。
ゆっくり歩いて散策したい所です。
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ひさしぶのくっきり磐梯山は衣替え 猪苗代町

2023年5月25日 福島県猪苗代町
今日は朝からよく晴れています。
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先週から、黄砂だったり、雨が降ったりで、すっきり晴れなかった猪苗代ですが、今日は朝からよく晴れています。
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霞んでいた磐梯山が、ひさしぶりにくっきり見えています。
霞んで見えなかった間に、山頂付近の雪は消え、山全体の緑色が濃くなりました。
夏バージョンに衣替えです。
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白津のサクラは、すっかり葉が出て、いい緑色です。
赤い屋根の家と、緑の木々と山。
ほのぼのとした絵です。

道ばたの草花も、だいぶ伸びました。
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ヒメジョオンが満開で、きれいです。

ハーブ園の畑は、菜の花が終わって、これから苗を植えるところ。
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耕された黒々とした土の色、これも春の色です。
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遠くに見える田んぼには、水が入り、遅い田植えが始まっています。
田んぼの水鏡も春の風景です。
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わんこ ミックスジャム作り59「海は苦手」

海は苦手
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柴とジャックラッセルテリアのミックス(柴ジャック)、名前は、「ジャム」です。
2023年3月1日で、満3歳になりました。
5月24日の測定の結果、体重は、10.5kgでした。
最近は、若干減っていますが、もう少し減量したいところです。

先日、宮城県南三陸町の神割崎キャンプ場に行きました。
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ここのキャンプ場は、フリーサイトの中にログキャビンがあります。
ログキャビンは、昨年リニューアルして、犬用の設備がよくなりました。
ウッドデッキには、犬リード用のフックがあります。
ジャムはつながれていても、平気ですが、人が通ると吠えます。

ここでの散歩は、キャンプ場の中を探検です。
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咲き始めたニッコウキスゲをクンクン。
キスゲの仲間は、毒がある物もありますが、ジャムはクンクンするだけで、かじることはありません。

海岸に下りていきました。
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神割崎を含む三陸海岸は、古い岩石の地層で、海から隆起したので、海岸は、砂浜ではなく岩が削れた石がごろごろしています。
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河原のような石の上をクンクンしながら、波打ち際に近づきます。

波に興味はあるけど、怖いという感じです。
生まれ育ちが、山なので、この3年間で海を見たのは、数回だけです。
大きな音で水が迫ってくるのを、どう思ってみているのでしょうか。
何回か体験すれば、慣れるのでしょうか。
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三陸の海の幸満喫キャンプ飯「神割崎キャンプ場」

2023年5月16~18日
宮城県南三陸町神割崎キャンプ場ログキャビン泊の食事を紹介します。
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今回は、テントではなく、ログキャビン泊ですが、たき火OKの自炊と言うことで、キャンプと同じ食事メニューでした。
三陸の海の幸を満喫することが、メインです。

1日目夕食
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事前に予約しておいたBBQセット 1500円×2人を炭火で焼きます。
この食材は、神割崎キャンプ場の予約と同時に注文できます。
夕方に取りに行きました。
牛、豚肉200g、フランクフルト、ホタテ、タコ、野菜です。
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最初は網で焼きましたが、後半は、アルミの器で焼きました。
高級食材ではありませんが、値段相応でしょうか、おいしくいただきました。
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ホタテとタコは、志津川産でしょう。
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タコガーリックバター 500円は、フライパンで焼きました。
ビールのつまみにぴったり、いい味です。

2日目朝食
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持参した食パンにチーズをはさみます。
野菜ジュースと、前日に買ったのむヨーグルト。
調理しないで、さらっと済ませました。

2日目昼食
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南三陸さんさん商店街で買い物しました。
地場産品の揚げ物を味わいました。
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あさり飯 185円、セリの天ぷら 285円、マグロのから揚げ 228円、ふのりと三陸えびの天ぷら 463円、よもぎ大福 135円、卵皇の純シフォンケーキ 460円。
あさり飯は、春の味。
セリは、近くで栽培していて、今が旬です。
ふのりは、三陸で採れる海藻。
よもぎ大福は、できたてです。
シフォンケーキは、クリームがおいしい。

2日目夕食
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神割崎キャンプ場管理棟(神割観光プラザ)のテイクアウト商品を買いに行きました。
ご当地ソフト 250円は、メカブ、タコみそ。
しょっぱいけどおいしい、不思議な味。
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おつまみセット 1000円。
内容は、蛸わさび、帆立笹、牡蛎のスモーク。
調理済みでそのまま食べられます。
酒のつまみにいい味です。
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ボイルカキ 780円と、朝に釣ったメバルで、アクアパッツァを作りました。
持参したソースとトマトを入れると、いい味になりました。
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海鮮串5本セット 1000円は、焼いて食べます。
ホタテ、ツブ、カキ、タコ、ホヤ。
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釣ったマコガレイと一緒に焼きました。
昼に買った、蒸しホヤとかまぼこも焼きまました。
カレイが焼ける頃には、満腹になりましたが、頑張って食べました。
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燻製は、作るのに時間がかかってしまい、翌朝食べることにしました。

3日目朝食
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たき火台の中で焼いた、ジャガイモとサツマイモ。
燻製かまぼこは、お湯で煮て温めました。
ご飯は炊かずに、このメニューで済ませました。

3日目おやつ
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南三陸さんさん商店街の「さんさん市場/Sun cafe」は、水産加工品やお菓子を売っています。
前日に行って気になったのが、プレミアムプリンパフェ 880円。
この値段のパフェに手を出すようになってしまった。
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底までプリンがぎっしり入っていて、生クリーム、ソフト、バナナと中身も盛りだくさんです!!
食べ応え抜群でした。

タコ、カキ、ホヤなど、三陸の海の幸を満喫しました。
おみやげもたくさん買いました。
今回、食べられなかったのは、銀ザケです。
また行って食べたいです。
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さらっとして飲み心地よい「花春 純米大吟醸」

福島県会津若松市の、「花春 純米大吟醸」を紹介します。

蔵元:春花酒造(会津若松市)
花春 純米大吟醸 戦国のアルカディア 
麹米:福島県産米
掛米:福島県産米(まいひめ)
精米歩合:50%
アルコール度数:15%
日本酒度:+2
酸度:1.5
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購入先:リステル猪苗代売店(猪苗代町)
販売価格:720ml 初売り福袋(3本で5000円)
単品では1928円
感想:米の香り。
のどごしすっきり。
さらっとして飲み心地よい。
ほんのり甘い辛口で、コクがある。
料理に合う。

この酒の説明は、
アニメ界の巨匠「松本零士氏」が東日本大震災などの復興支援や地域活性化の目的で、全国47都道府県 日本酒の酒蔵とコラボレーション企画として進行しているプロジェクト第一弾です。
激動の幕末の白虎隊、幼き兵士たちの活躍に想いを馳せながら、香りやさしく、旨み、キレのある、飲み心地の良さが特徴な、純米大吟醸をご賞味いただければ幸いです。

2019年に発売されたこの酒は、花春の通常のラインナップにはない、純米大吟醸です。
ラベルはともかく、淡麗辛口で食中酒としておいしい酒です。

この酒が入っているなら得だと思って買った福袋です。
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リステル猪苗代の売店の初売り福袋でした。
中身が見える状態で、3本入って5000円です。
それぞれの売値を合計すると、3本で7208円になりました。

こちらで売っています↓

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