さらっとして飲み心地よい「花春 純米大吟醸」
福島県会津若松市の、「花春 純米大吟醸」を紹介します。
蔵元:春花酒造(会津若松市)
花春 純米大吟醸 戦国のアルカディア
麹米:福島県産米
掛米:福島県産米(まいひめ)
精米歩合:50%
アルコール度数:15%
日本酒度:+2
酸度:1.5
購入先:リステル猪苗代売店(猪苗代町)
販売価格:720ml 初売り福袋(3本で5000円)
単品では1928円
感想:米の香り。
のどごしすっきり。
さらっとして飲み心地よい。
ほんのり甘い辛口で、コクがある。
料理に合う。
この酒の説明は、
アニメ界の巨匠「松本零士氏」が東日本大震災などの復興支援や地域活性化の目的で、全国47都道府県 日本酒の酒蔵とコラボレーション企画として進行しているプロジェクト第一弾です。
激動の幕末の白虎隊、幼き兵士たちの活躍に想いを馳せながら、香りやさしく、旨み、キレのある、飲み心地の良さが特徴な、純米大吟醸をご賞味いただければ幸いです。
2019年に発売されたこの酒は、花春の通常のラインナップにはない、純米大吟醸です。
ラベルはともかく、淡麗辛口で食中酒としておいしい酒です。
この酒が入っているなら得だと思って買った福袋です。
リステル猪苗代の売店の初売り福袋でした。
中身が見える状態で、3本入って5000円です。
それぞれの売値を合計すると、3本で7208円になりました。
こちらで売っています↓
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