真っ赤に色付いて見ごろに 猪苗代町「土津神社」
11月5日 福島県猪苗代町
朝から晴れて、暖かくなりました。
この陽気に誘われて、紅葉の名所土津神社に行ってきました。
会津藩初代藩主 保科正之(ほしなまさゆき)をまつる土津神社(はにつじんじゃ)のモミジは、幕末の会津藩主松平容保(まつだいらかたもり)が守護職を務めていた京都から移植させたとされています。
樹齢150年以上のモミジの大木は、大きく枝を広げています。
例年よりは、ちょっと遅かったですが、全体が色付き紅葉見ごろになりました。
午後3時頃だったので、横から光が当たって、赤色が鮮やかです。
金曜日なんですが、参拝客が多く、駐車場は車でいっぱいでした。
モミジの木は大きいので、下にいるたくさんの人が入らないように写真を撮ることができます。
空が見えないくらいに赤いモミジの葉が広がっていて、とてもきれいです。
夜には、ライトアップが行われ、幻想的に見えるようです。
週末は、天気がいいようなので、さらに混雑が予想されます。
渋滞や、待ち時間が長くなることを想定して行った方がいいと思います。
秋バージョンを含め、奥の院など、数種類の御朱印も用意されていますので、モミジだけでなく、ゆっくり神社の参拝をしてもいいと思います。
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