稲穂、山、川を見ながら歩き、会津の新米を食する、あいづ新米ウォーク
2018年10月8日

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あいづ新米ウォークに参加しました。
福島県湯川村の道の駅あいづ湯川・会津坂下がスタートです。
連休3日目の体育の日、晴天に恵まれ、汗ばむ陽気でした。
2コースの参加者は、2000人。6kmコースで1500人ぐらいいました。
阿賀川の河川敷の広場が、受け付け、スタート地点です。
会費は、福島民友ゆうゆう倶楽部会員割引で、700円。6kmコースです。
受付でもらった物は、
コース図
バッチ
引換券
阿賀川の堤防を上流に向かうのが、12kmコース、下流に向かうのが6kmコースです。
9:30から開会式で、10:05スタートしました。
6kmコースの前半は、阿賀川の堤防を歩きます。
東側の遠くには、磐梯山がきれいに見えました。
西側は、ゆったりした阿賀川の流れです。
2kmほど進んで、田んぼの方に入ります。
堂畑農村公園近くに給水所がありました。
地元の方から、ふかしイモのおふるまいがありました。
ボランティアの心遣いがうれしいです。
集落の道ばたには、馬頭観世音がありました。
次の集落には、湯川村の公共施設があり、勝常寺があります。
給水所もあります。
麦茶と一緒に出されていたのは、天ぷらまんじゅうでした。
無料サービスではなく、1個100円でした。
ちょっと疲れたときに、甘いまんじゅうがおいしかったです。
勝常寺は、古い寺で、文化財になっている12体の仏像があります。
今回は、ゆっくり見られなかったので、そのうち、見に来たいです。
勝常寺を過ぎると、ゴールが見えてきます。
黄金色の稲穂がきれいです。
11:30ゴールです。
引換券で、豚汁と、新米おにぎりをもらいます。
並ぶ時間は、10分ぐらいでした。
豚汁も、おにぎりもおいしかったです。
ここの担当は、リオンドールです。
引換券では、会津産こしひかり新米1kgも、もらいました。
これだけで、会費の分は、回収できました。
抽選会がありましたが、当たる確率は、10分の1ぐらいで、今回は、はずれでした。
まとめ
田んぼの中のコースは、平坦地で歩きやすい。
おふるまい、おみやげがあって、会費が安い。
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