うまさが違う 最上級ブランド「箕輪門」
福島県二本松市の大七酒造「大七生酛 箕輪門」を紹介します。
蔵元:大七酒造（二本松市）
純米大吟醸 大七生酛 箕輪門
麹米:国産 山田錦
掛米:国産 山田錦
アルコール度数:15%
精米歩合:50%
日本酒度:+2.0
酸度:1.3
アミノ酸度:0.8
ふくしまの酒魅力発見！キャンペーンプレゼントで当たった
販売価格:300ml 1900円
感想:香りがよく、すっきりしたのどごし。
上品な甘味で、コクがあって濃い味。
酸味、雑味がない。
1752年（宝暦二年）の創業以来、大七酒造は日本酒の最も正統かつ伝統的な醸造法である「生酛造り」一筋に、豊潤な美酒を醸し続けてきました。
山田錦を超扁平精米技術で精一杯磨き上げ、生酛造りの純米大吟醸に仕上げた「大七箕輪門」は、従来の大吟醸米にも残っていた雑味成分が一掃されて、かつてない洗練度、なめらかで緻密な舌触りと、解き放たれたような芳しい香りを実現しました。
伝統がある大七酒造の最上級ブランドが、「箕輪門」です。
一度飲んでみたいと思っていましたが、値段が高くて手が出ませんでした。
それが、昨年11月のキャンペーンで大当たり。
送られてきた３本の大吟醸の内の１本でした。
最近、この３本を飲み終わったので、箕輪門から紹介しました。
純米大吟醸は、うまさが違います。
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