釣りバカ報告「猪苗代町 大倉川」イワナはいない
2022年7月25日
福島県猪苗代町若宮 大倉川、渓流釣りに行きました。
秋元湖の上流の大倉川、町道の橋の上流部です。
初めて行った場所ですが、河原が広く、開けていて、水量も多く釣りやすそうです。
200mぐらいずつ、何段も堰堤があります。
道路があって、車を駐められたので、堰堤の下流の淵を狙うことにしました。
堰堤の下流は、1~2mの深さの淵になっています。
えさは、ミミズ、1本針を沈めますが、反応はありません。
河原を歩いて、堰堤の上流に行きます。
2つ目の堰堤の下、流れが澱んでいる淵があります。
そこで反応したのは、
8cmのカジカです。
魚がいることは分かったのですが、このサイズは、リリースです。
続けて2匹目のカジカ。
小さい口に大きな針がかかっています。
これもリリース。
さらに上流へ歩いて、3つめの堰堤の下へ。
この堰堤は、流れのパターンが違っていて、下流に深い淵があったのですが、そこも反応なし。
淵の底にイワナがいそうな場所でしたが、堰堤と堰堤の間隔が狭いからでしょうか。
イワナとは会えませんでした。
広い河原での釣りは、初めてでした。
木がなくて、ひっかかる心配はないのですが、魚からこちらが見えていたのかもしれません。
上流部の林の中の方がいいのかもしれません。
イワナには会えませんでしたが、サルの家族に会いました。
50mぐらい先で、こちらの様子を見ていました。
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