列車旅で楽しむ駅弁 水戸駅「印籠弁当」
茨城県水戸市
水戸駅「印籠弁当」を紹介します。
この夏は、青春18切符を使って、列車旅を楽しんでいます。
目標は、福島県内乗りつぶしです。
列車に乗ることが第一目的ですが、列車旅のお供と言えば、駅弁です。
今回は、積極的に買って食べることにしました。
2番目の駅弁は、水戸駅の「印籠弁当」です。
その名の通り、葵の紋が入った印籠形の弁当箱です。
作っているのは、大洗町で弁当を作っている万年屋です。
万年屋のホームページから
ご存知水戸の黄門様の印籠を重箱にアレンジしたお弁当です。
県産の食材を使って、青梅の甘露煮・豚肉の梅和えなど水戸にちなんだ梅をテーマにしたおかずが入っています。
炊き込みご飯と一緒にどうぞ!!
茨城県産品が存分に味わえる弁当です。
水戸駅構内には、駅弁専門店はなく、ニューデイズで買いました。
印籠弁当 1200円。
今回は、水郡線の列車の中で食べました。
上の段には、おかずが入っています。
下の段には、ご飯におかずがのっています。
炊き込みご飯は、茨城産の米でおいしいです。
錦糸卵や煮物は、ご飯と一緒に食べるとちょうどいい味です。
たこは、茨城県の名産の一つで、薄味で煮てあります。
しいたけ、がんもどきは、汁が浸みていていい味です。
豚肉は梅和えで、ちょっと酸味があります。
大きな青梅の甘露煮は、後楽園の梅で、甘くて食べ応えがあります。
水戸黄門の印籠の器は、弁当箱として再利用できそうです。
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