喜多方漆器の歴史に触れる「うるし美術館」
福島県喜多方市の「うるし美術館」を紹介します。

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「うるし美術館」は、喜多方市の中心部の東の方にあります。
大型バスが駐車できる広い駐車場があります。
「蔵の街観光センター」という施設名で、「蔵屋敷あづまさ」という看板が出ています。
駐車場から入って、最初にあるのは、お土産の蔵です。
お菓子、地酒、民芸品などが売っています。
ちょっと奥に入ると、広い和室があり、和室に上がってから、蔵に入るようになっています。
蔵の中が、「うるし美術館」です。
こういう入口なので、美術館ですが、入場無料です。
蔵の中には、漆製品の作業工程などが説明されています。
古い漆器が展示されています。
高価な作品や、重厚な作品もあります。
最近のおしゃれな漆器や、実用的な漆器もあり、販売もしています。
喜多方市内には、漆器の店が何軒かありますが、扱っている作家が違うようで、店によって品揃えが違います。
お気に入りの物を見つけるには、複数の店をまわってみるといいです。
漆器のほかに、人形なども展示されています。
会津木綿コーナーもあり、品物の種類が多いです。
蔵の入口は、廊下伝いにお食事処につながっています。
十割そばや、喜多方ラーメンなどがおいしそうです。
施設の名前は、分かりにくいですが、展示販売している物は、すてきな物ばかりです。
見るだけでも、行ってみるといいです。
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