やわらかく煮えた 会津の「花豆」
会津の郷土料理の一つ「花豆」を煮ました。

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花豆は、インゲンの一種のベニバナインゲンの豆です。
会津地方の高地で作られ、直径2.5cmほどの大きな豆です。
豆の色は、茶色のものと、白い部分がまざったものがあります。
会津地方では、甘く煮て食べます。
材料
花豆 150g
砂糖 120g
塩 2g
道具
圧力なべ
作り方
①水洗いした豆と、水500mlぐらいをなべに入れ、中火で煮る。
②ふっとうしたら、水200mlを入れて、また煮る。
③ふっとうしたら、ゆで汁を捨てて、豆をざるに取る。
④圧力なべに、豆と水500mlぐらい入れ、中ぶたを入れて、強火で圧力をかける。
⑤圧力がかかったら、弱火にして、12分煮る。
⑥圧力が下がったら、ゆで汁を捨てる。
⑦豆がかぶるぐらいの水300mlと、砂糖半量を入れて、中火でふっとうさせ、弱火で5分煮る。
⑧残りの砂糖と塩を入れ、弱火で5分煮て、完成。
そのまま冷ますと、味がしみます。
固いところがなく、やわらかくて、甘く煮えました。
皮がしわになったところがあったのが、反省点です。
裏磐梯や、西会津では、煮豆として売っています。
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