大人の休日倶楽部２日目「八食センター」
大人の休日倶楽部パスを使った日帰りツアーの２日目は、
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青森県八戸市の八食センターに行きました。
下り「やまびこ201号」E2系10両
郡山発7:57 仙台着8:41 自由席乗車
下り「はやぶさ３号」E5系10両
仙台発9:10 八戸着10:31 指定席乗車
新幹線に乗ったら、「ほや」でしょう。
車内販売で、乾燥ほやと一番搾りを買って飲みました。
「はやぶさ」は、速いです。１時間20分で八戸到着です。
仙台は暑かったのですが、八戸は、曇り22度で寒かったです。
八戸駅前は、人通りが少なかったです。
バスの待ち時間に、八戸駅のとなりのユートリーへ。
ここには、地酒試飲機があります。
１杯100円で選んだ地酒が出てきます。
「杉玉」と「八鶴」を飲みました。
どちらもおいしかったです。
酒の種類は、変わります。試飲機に入っている酒は、売っています。
気に入ったら、すぐ買うことができます。
ほかのお土産品を見ているうちに、バスが来ました。
八戸駅から八食センターへの直通バスで、料金は、100円です。
１時間に１本ぐらいの運行ですが、歩かなくていいので、便利です。
満席に近いぐらいお客さんが乗りました。
15分ぐらいで、八食センターに着きました。
八食センターは、広くて、いろいろな店が集まっている市場です。
今回は、３回目だったので、お目当ての「七厘村」に行きました。
場所代は、一人300円です。
七厘と皿、はしなどが用意されます。
大人の休日倶楽部切符を見せると、日本酒かリンゴジュースがサービスで出ます。
市場の魚屋から炭焼き用の魚貝類を買ってきました。
エビ貝セットが1500円、イカふわた焼きが500円、ホヤが200円でした。
七厘は、火が強く、すぐ焼けます。
イカは、新鮮な身とふわたをいっしょに焼いて食べるので、おいしいです。
にぎりずし1500円も買ってきて食べました。
焼かない物でも、食べるのは、OKです。
おいしい魚をたくさんいただき、八戸駅までバスで戻りました。
帰りの新幹線
上り「はやぶさ24号」E5系10両
八戸発14:16 仙台着15:29 指定席乗車
帰りのつまみは、「割りまめせんべい」。しょうゆ味のピーナッツせんべいでおいしかったです。
上り「やまびこ146号」E2系10両
仙台発15:43 郡山着16:23 自由席乗車
八食センターだけが目的の、ちょっとぜいたくなツアーでした。
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