干物にすると旨味が増す ニジマスの開き
釣り堀で釣ったニジマスを開きにしました。

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海の魚を干物にすることが多かったのですが、川の魚も干物にしたらおいしいかと思って、やってみました。
材料は、釣り堀で釣った新鮮なニジマスです。
作り方
①ニジマスの頭を切り落とし、腹から開いて、はらわたを出す。
②15%の塩水に45分つける。
水500mlに、塩75gです。塩は溶けにくいので、よくかき混ぜて溶かす。
③塩水から出し、ペーパータオルで水分を取る。
④乾燥網に入れて、屋外の日陰で干す。
ファスナー付き、1段の乾燥網は、100円ショップで売っています。
ニジマスは、3枚並びました。
くもり、気温24度で、午後6時間干しました。
⑤完成
冷蔵庫で1週間ぐらい保存できます。
冷凍にすると、長く保存できます。
食べるときは、普通に焼きますが、開きなので、焼けるのは早いです。
塩味がきいていて、酒のつまみにぴったりです。
水分が少なくなって、旨味が増しています。
生のニジマスを焼いたときよりも、サケの味に近くなり、おいしいです。
釣った魚、新鮮な魚は、どうやって食べてもおいしいですが、干物にして、後から食べるのもいいと思います。
川魚の干物もおすすめです。
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