昭和村のひとめぼれで造った純米吟醸酒「Kinza」
福島県昭和村の、「純米吟醸 Kinza」を紹介します。

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蔵元:大和川酒造(喜多方市)
純米吟醸 Kinza
麹米:国産米
掛米:昭和村産 ひとめぼれ
精米歩合:55%
アルコール度数:16%
購入先:道の駅しょうわ
販売価格:1650円
感想:香りは強くなく、米の味がしっかりある。
甘味があり、酸味は少ない。
甘味は強くなく、すっきりしているが、とろっとしていて、コクがある。
雄大な山々と、美しい水に恵まれ、四季折々に色を変える昭和村。
昭和村の「ひとめぼれ」で造った日本酒が、Kinzaです。
2017年に、県の補助金を活用して、喰丸小復活プロジェクトが企画されました。
その中の事業の一つが、昭和村の米で日本酒を造ることでした。
昭和村の水稲農業を支える法人「有限会社グリーンファーム」で生産した、ひとめぼれを原料に、喜多方市の大和川酒造に醸造を依頼し、完成したのが“Kinza”です。
生産量は、1樽分の限定1,200本です。
「Kinza」とは、グリーンファームの社長・酒井金三郎の愛称です。
生産量が少ないため、販売しているのは、昭和村の「道の駅しょうわ」のみのようです。
奥会津の昭和村に行ってみませんか。
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