サクラが終わって、木々の新芽が 猪苗代町

5月8日 福島県猪苗代町
昨日は雲が多かったですが、今日は、朝からよく晴れています。
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4月下旬から咲き始まったサクラの花は、ほとんど散ってしまい、山の木々は、新芽を出し始めています。
落葉していたシラカバも、新しい葉が出て、花が咲いています。
黄色で垂れ下がっているのは、雄花です。
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ほかの植物と同じで、雄花の数は、多いので、緑色の葉と黄色の雄花で、木全体が2色に見えます。
当然ですが、この雄花からは、花粉が飛びます。
北海道では、シラカバ花粉アレルギー患者が多いですが、高原地帯の猪苗代にもシラカバの木がけっこうあるので、アレルギー症状が出ている人がいます。
スギが終わったら、次は、シラカバ。
マスクと薬は、必需品です。

クルミの花
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シラカバと同じように、クルミの雄花も下に垂れ下がります。

この日の猪苗代の最低気温は、1.5度。
平年より、4.9度低い寒い朝でした。
最高気温は、20.2度。
平年より、1.7度高く、日向は暑いです。
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猪苗代ハーブ園のまわりには、いろいろな種類のサクラがあります。
咲く時期に幅がありますが、最も遅い木が、満開になりました。
これで、サクラのシーズンが終わりです。
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ちょっと前に満開になったシダレザクラは、葉が見えています。
サクラの向こうには、磐梯山。
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山頂の雪は、だいぶ少なくなりました。
冬の間の積雪量が少なかったからでしょうか、春になって雪が見えなくなるスピードが速かったです。

地面近くの草花も、新たな種類が見られるようになっています。
クルマバソウ
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林の中の日陰になっている所に、ひっそりと小さな花を咲かせています。
葉が、放射状、車輪状に見えるので、そのつき方から「車葉」の名が付きました。

ムラサキケマン
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ヤブケマンとも呼ばれ、人里に多いことから、古い時代に中国から渡ってきたものと考えられています。
ケマンとは、仏殿に使う装飾具で、花の様子が似ていることから、この名が付きました。
花が黄色いミヤマキケマンもあります。

ヒトリシズカ
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花言葉は、「隠れた美しさ」。葉に抱かれてひっそりと咲く花の姿を、静御前にたとえたのが名前の由来です。
花びらはなく、横に伸びている白い糸状のものは雄しべです。

落葉樹が一斉に新芽を出し、山は、パステルカラーのモザイク画のように見えます。
葉が開く新緑の季節まで、春らしいいい季節です。

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