ふるさとの豊かな水と緑の大地から生まれた「磐梯豆」
福島県郡山市で作っている豆菓子「磐梯豆」を紹介します。

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ヨークベニマル猪苗代店の郷土の味コーナーで、「磐梯豆」が売っていました。
商品名は、「磐梯豆」です。
製造者は、有限会社まめや。
4種類売っていましたが、今回は「白糖」にしました。
原材料名は、国産大豆、上白糖、食塩、これだけです。
大豆に砂糖がまぶしてある、シンプルなつくりです。
口に入れると、砂糖の味と甘さを感じます。
カリカリした大豆は、固くなく香ばしいです。
シンプルな大豆の味と、砂糖の味が口の中で合わさっておいしいです。
ここまで読んで、「あれっ」と思った方は、当ブログを毎日読んでいる方です。
感謝申し上げます。
この「磐梯豆」は、「猪苗代の豆」と同じ商品のようです。
これは、猪苗代の豆です↓
猪苗代の豆を食べたときに、「磐梯豆」が気になったので、探していたら、身近なところで売っていました。
そして、食べてみて気付いたと言うことです。
製造者が同じで、同じように作った品物を違うブランドで売るOEMと言う物でしょうか。
スーパーなどがOEMで販売している物は、知っていましたが。
郡山市のお菓子屋が作った商品を、猪苗代と磐梯という身近なブランド名で販売しているなんて、びっくりです。
販売店や流通ルートの都合があるのでしょうか。
おいしい物を売っている店が、複数あると言うことで、いいことにしましょう。
猪苗代の豆と磐梯豆の謎は、解明されました。
ちなみに、「まめや」のホームページには、磐梯豆の説明が出ています。
ふるさとの豊かな水と緑の大地から生まれた磐梯豆。
生産農家が丹精こめて育てた大豆を美味しく食べていただけるように、味と品質にこだわり、ひと粒ひと粒ていねいにつくりあげました。
添加物をいっさい使用していないので、大豆の栄養をそのまま含んだ食品としてお召しあがりいただけます。
豆の歯ざわりを残しながら柔らかい口あたりに仕上げましたので、お子さまからお年寄りまで幅広く喜んでいただける豆菓子です。
味の違いは、8種類あります。
制覇しなくては。
磐梯豆は、こちらで売っています↓
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