戊辰の戦いをくぐりぬけ残った「御薬園」

福島県会津若松市の「御薬園(おやくえん)」を紹介します。
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会津若松市内、鶴ヶ城から1.5kmほどの場所に、御薬園があります。
永享年間(1429年~1441年)に、会津藩主葦名盛久(あしなもりひさ)が別荘を建てたのが、御薬園の始まりです。
駐車場は、広くて無料です。
入口近くに、園内の案内地図があります。
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入口に門があります。
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門を入ると、案内、入園券売り場があります。
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開園時間 8:30~17:00 入園料 大人320円。
抹茶とのセット券もあります。
園内に入る門があります。
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門をくぐって入ると、正面が薬草園、右が池、左が重陽閣です。
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二階建ての重陽閣は、昭和48年に移築された建物で、秩父宮妃勢津子殿下ゆかりの建物です。
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ふだんは、内部は公開されていません。

貞享年間(1684年~1687年)三代藩主松平正容(まつだいらまさかた)は、園内に朝鮮人参を試植し、広く民間に奨励したことから「御薬園」と呼ばれるようになりました。
薬草園の入口に朝鮮人参が植えてあります。
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池には、オオガハスが大きな花を咲かせています。
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多くの種類の薬草が栽培されていて、名札が付いているので、分かりやすいです。
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秋の花、オミナエシが黄色の花を咲かせていました。
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園の真ん中には、清水を引いた大きな心字の池があります。
池のまわりには、マツやカエデの大木があり、きれいな日本庭園になっています。
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池のほとりに「楽寿亭」があります。
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この建物は、戊辰戦争の戦火をまぬかれました。
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当時の刀傷が残っています。
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庭を見る正面の位置にあるのが、「御茶屋御殿」です。
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かやぶき屋根の古い建物です。
戊辰戦争の時は、藩主松平容保(まつだいらかたもり)が、しばらく滞在しましたが、新政府軍が城下に侵攻して占領し、治療所にしました。
今は、部屋を貸して、お茶会を開いたり、抹茶の提供をしたりしています。
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庭の散策の最後には、売店があります。
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薬草茶や、会津の物産などが売っています。
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庭を見るのもよし、殿様気分で抹茶をいただくのもよし、御薬園に行ってみませんか。

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