立春の朝、積雪増 春まだ遠い 猪苗代町
2021年2月3日
福島県猪苗代町、立春の朝ですが、積雪が増えました。
立春、暦の上では春の始まりですが、昨日から強風とともに雪が降り始めて、今朝は、12cmほど雪が増えています。
今シーズンは、平年並みか、それ以上の寒さと雪に見舞われています。
ただ、雪が降り続く天気は、長く続かなくなり、2・3日で晴れるようになりました。
周期的な天気の変化は、春を感じさせます。
この10日間の天気を振り返ってみました。
積雪が25cmより下がっていないのは、根雪状態と言うことです。
積雪が減っている期間は、気温が高めで、雪が降らなかった日です。
1月28日から30日にかけて、雪が降り続きましたが、31日は、よく晴れました。
1月31日午前
雲がなくなり、快晴です。
猪苗代湖の対岸の山がきれいに見えています。
午後まで晴れていましたが、気温が上がらず、氷点下のままで、真冬日でした。
前日に降った雪が、キラキラ輝いて見えましたが、写真では、よく分かりませんね。
2月2日
雪が融けて、積雪が減り、散歩ルートが歩けるようになりました。
雪原に残った動物の足跡。
4本指は、愛犬ジャムです。
2本指は? イノシシでしょうか。
この近くで、走って行くのを見たことがあります。
小さい足は? キツネでしょうか。
ジャムは、クンクンしていました。
2月3日
昨日から降った雪で、積雪は12cm増えて、47cmになりました。
どんより曇って、真冬の景色です。
立春になりましたが、まだ春は遠いようです。
スキーには、いい雪なのですが。
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