会津落花生で作った「会津ピーナッツモチモチ2色クリームパン」
福島県会津若松市、會マチエールの「会津ピーナッツモチモチ2色クリームパン」を紹介します。

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會マチエールは、会津若松の伝統野菜や果物などの食材をふんだんに使った、ヘルシーな目新しい創作パンを提供しているパン屋です。
「會マチエール」とは、「アイマチエール」と読みます。
「會」は、会津藩の旗印、「マチエール(matiere)」とは、フランス語で原料や素材という意味です。
直訳すると「会津の食材」となります。
會マチエールのパンは、直営の店舗だけでなく、会津若松市内の産直店やスーパーなどでも売っています。
今回は、JA会津よつば ファーマーズマーケット「まんま~じゃ」で買いました。
袋の中に、雪だるまのようなパンが入っています。
まんじゅうぐらいの大きさで、2つ入っているように見えます。
袋から出すと、
2つのまんじゅう形のパンは、つながっています。
つなぎ目で切ると、中のあんが見えます。
1個がピーナッツクリームで、もう1個は、チョコクリームです。
2020.9月から始めた試作を始め、2020.12.8(火)に販売を開始しました。
ピーナッツクリームは、喜多方市おくやピーナッツ工場で作ったピーナッツバターと、会津牛乳で作りました。
チョコクリームは、会津牛乳をベースにカカオ70%以上チョコレートを使い甘さ控えめにしたビターチョコミルククリームです。
レンジで20秒温めますとクリームがとろ~り・・・と書いてあったので、温めて食べました。
2個くっついた形は、落花生の形でしょうか、かわいいです。
米粉が入ったパンは、薄くてもちもちです。
ねっとりしたピーナッツクリームは、なめらかな舌ざわりで、塩味がきいています。
ピーナッツの粒も入っていて、香ばしい味です。
甘すぎないチョコクリームの中にも、ピーナッツの粒が入っています。
新しい味のクリームパンです。
會マチエールのホームページは、こちらよかったらこちらをクリック

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