秋の企画展 戊辰戦争150年「福島県立博物館」
会津若松市にある、「福島県立博物館」を紹介します。

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福島県立博物館は、会津若松市の鶴ヶ城の三の丸にあります。
無料駐車場があるので、車で行っても大丈夫です。
平屋の大きな建物ですが、12月まで外装の工事をしています。
原則、月曜日が休館日です。
常設展観覧料は、270円です。
企画展観覧料は、内容によって変わります。戊辰戦争150年は、800円です。
企画展は、写真撮影不可なので、チラシで紹介します。
京都から始まった「戊辰戦争」の経過が、実物資料をもとにして、分かりやすく説明してあります。
子供用の内容で、折って本の形にできる「ミニガイドブック」もあります。
常設展について、紹介します。
常設展は、ストロボ不可ですが、撮影可です。
福島県全域について、石器時代から昭和の時代まで、展示、説明があります。
最初に目を引くのは、竪穴式住居です。
次の時代は、古墳の模型と、はにわです。
中世は、国見町の、あつかし山防塁のジオラマがあります。
会津地方だけではなく、福島県内全域の資料、説明です。
江戸時代の船があります。
戊辰戦争の時の銃があります。
昭和の時代は、木炭燃料のボンネットバスがあります。
自然と人間のコーナーには、磐梯山周辺の地形ジオラマがあり、地質、地層も見られます。
明治時代の磐梯山噴火の説明があります。
部門展示室があり、民族のコーナーがあります。
自然コーナーには、いわきで見つかった、フタバスズキリュウの骨格標本があります。
企画展「戊辰戦争150年」は、10月14日までです。
この機会に、ぜひ行ってみませんか。
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