猪苗代の初市 十三日市 商店街は大にぎわい

福島県猪苗代町の初市は、毎年、1月13日に行われる十三日市です。
商店街は大にぎわいでした。
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会津地方では、400年以上前から、それぞれの町で、定期的な市が立っています。
猪苗代の市も古い歴史があり、1月の初市は、十三日市と呼ばれ、町の行事として盛大に行われています。
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10時前に行ってみると、出店の準備をしている段階で、お客さんも少なかったです。
商店街の真ん中に、初市本部があり、祭壇もありました。
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縁起物の店では、会津若松市の十日市と同じで、風車と起き上がり小坊師を売っています。
山田民芸店は、一番古い店と言うことで、手作り起き上がり小坊師を売っていました。
本物は、顔が違います。
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他の店もありますが、扱っている物は、輸入品のようです。
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10時から開会式が始まりました。
猪苗代町長などの挨拶があり、けっこう時間がかかりました。
最後は、鏡開きです。
地酒の「稲川」の樽が開けられました。
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この酒は、飲み放題で、みなさん、ひしゃくでついで飲んでいました。
その後、祭り囃子が披露されました。


商店街の通りを歩行者天国にして、露天がたくさん出ていました。
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おいしそうな物が、いろいろあります。
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露天商の人たちの店が多いのですが、所々に、地元の人の出店があります。
「大判焼き」の店の前に行列ができていました。
店舗の前に、テントを張って店を出している状態です。
並んでいる人に聞くと、おいしい大判焼きで、十三日市の時しか売らない、ということで、みなさん10こぐらい買っていきます。
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あんこ、チョコ、クリームの3種類で、どれも1こ120円です。
あんこと、クリームを買って食べました。
あんこも、皮もおいしいです。
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店の名前は、「塩屋民芸酒店」です。
この日は、店の中にも、テントにも大判焼きの機械があり、大量に作っていましたが、ふだんは、店が開いているのかな?という感じで、大判焼きは売っていないようです。
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1年に1回だけの製造販売なのか・・・謎です。
調べて分かったら、アップします。

出店する方も、お客さんも、この日を待っていたようでした。
寒い時季に、みんなで楽しむお祭りという雰囲気でした。
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会津若松の初市 十日市 買い物客で大にぎわい

福島県会津地方の最大規模の初市は、会津若松市の十日市です。
毎年、1月10日に行われる十日市に行ってきました。
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会津若松の市の始まりは、室町時代の蘆名氏(あしな)の時代といわれ、400年以上の歴史があります。
蒲生氏が会津に入った文禄4年(1595年)には、市を奨励し、制度化します。
若松城下では、市を立てる場所を6か所とし、日にちを決めて、六斎市と呼びました。
その中で、大町は、10日と決められていて、今まで続いているということです。

大町通りを歩行者天国にし、その北と南に、神様を置きます。
北が、住吉大神です。
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大町通りには、縁起物や飲食店の屋台が軒を連ねます。
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末廣酒造の屋台では、酒を売ってるばかりでなく、甘酒のおふるまいがありました。
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温かくておいしいです。
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南は、春日大神です。
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蒲生氏の時代に、市を取りまとめていたのは、商人司(しょうにんつかさ)である簗田氏(やなだ)でした。
大町通りに簗田氏の屋敷跡があります。
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大町通りと平行した神明通りにも、屋台、露店が並びます。
神明通りは、昨年、アーケードが新しくなり、明るく快適な商店街になりました。
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神明通りの中にある神明神社も、市神として仮宮が置かれます。
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初市の縁起物は、起き上がり小坊師と風車です。
売っている店はたくさんあり、値段もいろいろです。
よく見ると、形も違います。
調べてみて分かったことは、起き上がり小坊師を作っている所は、3つあるようです。
①山田民芸工房・・・会津若松市内の店で、店名が掲示されています。
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地元の人が言うには、これが本物ということです。
買い方は、数個を転がしてみて、起き上がった物を選びます。
家族の人数より1個多く買います。
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②若松民芸・・・全体赤と、全体青があります。
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③韓国製・・・見た目は、きれいで、値段が安いです。
観光客は、買いたくなりますが、地元の人曰く「韓国製はねえ。」
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並べてみました。
左の3個は、山田民芸工房。右の1個は、韓国製。
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風車も、大きさや、色がいろいろあります。
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神明通りでは、ふだん営業している店でも、「十日市セール」で、安売りをしています。
さらに、珍しい店もありました。
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「歴史春秋社」で、出版している本を半額で売っていました。
この出版社は、会津若松市の会社で、会津地方に関する本をたくさん出しています。
ほしいと思っていた本を2冊買いました。
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「若商デパート」?
これは、若松商業高校の店です。
みそや、まんじゅうなどを、女子高生が売っていました。
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製造委託をしているというオリジナルラベルのみそを買いました。
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市役所通りにも行きました。
会津若松市役所の前まで、飲食店が並んでいました。
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露店の数は、300~400ということです。
朝9:30から、見て歩いて、お客さんは、あまり多くないなあと思いました。
しかし、後で、テレビのニュースを見ると、夕方から夜にお客さんが多くなるということでした。
買いたいものがあるのなら、午前中に。
飲み食いしながら歩くなら、夕方から夜がいいようです。

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会津の初市 川桁は八日市

福島県会津地方では、この時期、各地で初市が行われます。
1月8日は、猪苗代町川桁で八日市が行われました。
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初市は、1月7日の磐梯町から始まり、最大規模の会津若松市では、1月10日。
その後も、1月14日まで、各地で行われます。
始まりは、室町時代の蘆名氏(あしな)の時代といわれ、400年以上の歴史があります。
蒲生氏が会津に入った文禄4年(1595年)には、市を奨励し、制度化します。
若松城下では、市を立てる場所を6か所とし、日にちを決めて、六斎市と呼びました。
若松以外の周辺の町でも古くから市が立っていて、猪苗代もその一つでした。
これらの市を取りまとめていたのは、商人司(しょうにんつかさ)である簗田氏(やなだ)でした。

猪苗代の初市は、1月13日です。
猪苗代の隣町の川桁(かわげた)では、1月8日に初市が行われるという新聞折り込みチラシが12月に入りました。
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昔は、8の付く日に市が立っていたのかもしれませんが、今は、1月8日の初市が年に1回の市のようです。
出店などがたくさんあって、にぎわっているのかと期待して行ってみました。
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防災センターの前には、テントが2張り。
10人ぐらいの年配のお客さんが、並んでいました。
まず、縁起物を売っているテント。
起き上がり小坊師と、風車と、だるまが、3種の縁起物です。
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すてきな風車1000円を買いました。

別のテントでは、チラシに参加券が付いている、くじ引きと、ゲーム(輪投げ)をやっていました。
くじ引きは、箱の中のゴルフボールを取ると、1~3の数字が書いてあり、その数のボックスティッシュがもらえます。
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輪投げは、5本投げて、入ったお菓子がもらえます。
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3個ゲット。
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多くの屋台は、出ていなくて、地元の人が作る焼きそばが400円で売っていました。
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主催者も、お客さんも少ない、地味な初市でしたが、昔からの伝統を守っているなあと感じました。
会津若松の大規模初市(十日市)にも、行く予定です。

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