猪苗代から世界へ「野口英世記念館」

人類のために大きな貢献をした、野口英世の生家と資料館「野口英世記念館」を紹介します。
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福島県猪苗代町で生まれ育った野口英世(のぐちひでよ)。
医学研究に生涯をかけ、人類のために大きな貢献をしました。
英世の生家と、遺品や資料を展示しているのが、野口英世記念館です。

国道49号線ぞいに、駐車場と、大きな建物があります。
生家は、昭和14年から公開していましたが、平成27年4月に、現在の野口英世記念館が新築オープンしました。
入口は、1階の真ん中にあります。
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入館料金は、大人600円ですが、各種割引券があります。
受け付けカウンターの隣は、ミュージアムショップになっていて、英世グッズなど、限定品が売っています。
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1階の展示室では、テーマを設けて展示しています。
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1階を通過すると、屋外に出るようになっています。
2階部分が屋根になっていて、その下にすっぽり入るように、明治時代の英世の生家が、保存、公開されています。
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英世は、1876年(明治9年)11月9日に、この家で生まれ、19歳で上京するまで、猪苗代で過ごしました。
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土間と3部屋という間取りで、大きな家ではなかったですが、当時のまま保存されています。
英世は、1歳半の時、この家のいろりに落ちて、左手にやけどを負います。
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この出来事が、英世を医学の道に進ませるきっかけになります。
土間の上に、テレビモニターがあり、英世についての動画を放映しています。


生家から展示館に戻り、2階に進みます。
はじめは、プロローグシアターです。

2階は、部屋が区切ってあり、コーナーが分かれています。
「野口英世の生涯」は、猪苗代時代から始まり、遺品や資料を展示しています。
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説明が詳しいです。
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「母シカの手紙」は、壁一面に展示しています。
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年表を見ると、世界を渡り歩いた英世の功績がよく分かります。
中国、アメリカ、ヨーロッパ、中南米、アフリカまで。
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「体験!バクテリウム」は、英世が研究していた細菌の世界を説明しています。
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映像やゲームで学ぶことができます。
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同じような研究をしていた人が、たくさんいることも分かります。
その中で、英世の研究は、ノーベル賞に近かったという話もあります。
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「野口博士の1日」は、アメリカンコミックス調の場面で紹介しています。
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野口英世は、現行の千円札の肖像です。そんなすごい人なんです。
切手の図案にもなっています。
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2階の窓からは、北に磐梯山が見えます。
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南に猪苗代湖が見えます。コンパクトに説明されています。
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映像を多用し、同時に音声による説明も増えましたのでより分かりやすく野口博士の生涯を知っていただける様になりました。 また、今まで以上に野口博士の科学者としての姿が強調され、博士が研究した細菌やウイルスのことを映像やゲームを通して楽しみながら学べる体験コーナーを設けました。
詳しくは、

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白虎隊の学び舎「會津藩校日新館」

白虎隊も学んだ、会津藩の学校「日新館」を紹介します。
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日新館は、会津藩五代藩主松平容頌(まつだいらかたのぶ)の時代に、家老田中玄宰(たなかはるなか)の進言によって計画され、享和3年(1803年)に、鶴ヶ城の西側に学問の殿堂として完成しました。
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幕末まで、白虎隊も含め、会津藩士の勉学の場でしたが、戊辰戦争(会津戦争)のときに、焼失しました。
昭和62年に、会津若松市の北東の小高い丘に、完全復元したのが、現在の建物です。
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駐車場から階段を上ると、南門があり、門の脇に、案内の看板があります。
南門を入ると、チケット売り場です。
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大人620円ですが、各種割引があります。
チケットを買うと、映写室に行くように案内されます。
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スクリーンに映るのは、7分間の動画で、日新館の概要が分かります。

戟門(げきもん)が、建物の入口です。
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戟門を入ると、校舎が見える中庭になっています。

日新館の全体図は、こんな様子です。
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東塾の建物の中には、子供たちが学習する教室があり、ろう人形で再現されています。
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教科ごとに、部屋が分かれています。
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大学の建物の中には、大講義室があります。
今は、観光客への説明の場になっています。
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大講義室の隣には、会津藩祖保科正之(ほしなまさゆき)と、その後の松平家の説明の部屋があります。
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保科正之といえば、「家訓」です。
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これが、幕末の会津藩の運命にかかわってきます。
幕末の3人の写真もあります。
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中央に大成殿があり、その隣には、資料館があります。
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資料館の中は、撮影禁止です。
幕末に活躍した会津藩士の資料があります。
西塾から外に出ると、大きな池があります。
この池は、水練のための池で、学校のプールです。
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池の隣にあるのは、武講です。
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上段の間などの部屋があります。
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武講の向かい側にあるのは、幕末明治記念室です。
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戊辰戦争(会津戦争)についての説明資料がいろいろあります。
砲撃された鶴ヶ城の模型がありました。
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会津戦争後の藩士の様子も説明されています。
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水練の池の方に戻ると、木馬場があります。
この中には、チラシやパンフレットがあり、大学での説明の様子が動画で流れています。

弓道場では、観光客対象で、弓道体験ができます。5本で300円です。
赤べこの絵づけ体験もできます。
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塀の外に出ると、天文台があります。
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天体観測や、天文学の勉強もやっていました。
会津暦をつくっていました。
天文台から見ると、日新館の建物全体が見えます。
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天文台は、会津戦争当時のまま、日新館があった所に残っています。
西門から外に出ると、おみやげやと、お休みどころがあります。
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観光のための施設とはいえ、広い土地に、完全復元したのは、見応えがあります。
武家屋敷と併せて見ることをお勧めします。

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会津の奇岩 塔のへつりが 紅葉見頃

福島県下郷町の「塔のへつり」に行ってきました。
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会津若松市内から南に、車で30分ぐらい行ったところです。
国道121号線から、入ってすぐです。
会津鉄道線の駅もあります。
林の中に広い駐車場があり、乗用車は1台300円です。
駐車場のまわりには、植えたようなモミジがたくさんあって、紅葉がきれいです。
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あと1週間ぐらいは、散らないようです。
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駐車場から歩いて行くと、ロータリーになっていて、まわりに店やトイレがあります。
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昔ながらの、おみやげやさんが数軒並んでいます。
「塔のへつり」の説明の看板があります。
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百万年のレベルで、浸食と風化をくり返し、岩の並びをつくったということで、国の天然記念物です。
「へつり」とは、断崖の意味の方言です。
それぞれの岩には、名前が付いています。
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昔から信仰の対象だったようです。

おみやげやさんがある展望台から見ると、全体が見えます。
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黄色い葉が多いですが、岩の間の紅葉は、見頃です。
下の方に下りていく道があります。
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狭い道ですが、吊り橋に続いています。
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吊り橋から見ると、岩を間近に見ることができます。
川の水面も近いです。
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動画でパノラマを見てみましょう。


吊り橋を渡っていくと、奇岩の一部に入れます。
狭いところを上ったり、下りたりすると、虚空蔵菩薩にたどり着きます。
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いろいろと御利益がありそうです。

昔からの名所ですが、ほかにはない風景で、一度は、見てみたい所です。
紅葉の時期がベストシーズンですが、春、夏でもいいと思います。

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