林の中に白い花が、観音寺川上流の散策

福島県猪苗代町、観音寺川上流の川桁山登山道を散策しました。
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桜並木で有名な観音寺川に沿って、上流に向かっていくと、観音寺があり、川桁山登山道があります。
車が通れる道の両側は、林になっています。
春に芽を出した野草が、だいぶ大きくなり、花が咲いています。
林の中に咲く可憐な花を紹介します。

ハナウド
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セリ科ハナウド属の草です。
狭い範囲に群生していて、1m以上に伸びているものもあります。
全体の印象がウドに似ているため、この名前が付けられたようですが、ウドとは、違う科です。

バイカウツギ
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アジサイ科バイカウツギ属の落葉低木です。
春に伸びた新しい枝に葉がつき、花が咲いています。
梅の花に似ていることから、梅花と名前が付いていますが、花びらは、4枚です。

マタタビ
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マタタビ科マタタビ属の落葉でつるが伸びる木です。
この時季に花を咲かせますが、葉の下側で目立ちません。
このため、葉の色を白く変えて、虫を呼びます。
秋に熟す実は、漬け物などに利用されます。
白い葉は、目立つので、マタタビであることが分かるので、秋に実を採るときの目印にします。

ヒトリシズカ
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センリョウ科チャラン属の草です。
葉に抱かれてひっそりと咲く花の姿を静御前にたとえたのが、名前の由来です。
花が開くと、もう少し大きく見えます。

ヒレハリソウ
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ムラサキ科ヒレハリソウ属の草です。
ヨーロッパでは、古くから薬草として使われていました。
日本へは明治時代に導入され、家畜の飼料や食用として利用されました。
昭和40年代に健康食品として一時期大ブームとなり、植えられたものが一部野生化しました。
日本古来の野草ではないということです。

ヒメツルニチニチソウ
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キョウチクトウ科ツルニチニチソウ属の草です。
林の中に、何本か自生してきれいな花を咲かせていましたが、元は、園芸用だったと思います。
耐寒性が強いので、野生化して増えたのだと思います。

夏になると白い花が多くなります。
また散歩に行って、可憐な花を見つけます。
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