80分からの逆転劇「福島ユナイテッドFC」
2022年7月23日
サッカーJ3 福島ユナイテッドFCの応援に行きました。
1ヶ月ぶりの観戦ですが、この間福島ユナイテッドは、勝っていません。
5月15日以来勝ち星なしです。
今回は、下位の鳥取、ホームで勝ちたいところです。
コロナ陽性で、選手1人欠場ですが、FW長野かな？
7月に、清水エスパルスより栗原 イブラヒム ジュニア選手が育成型期限付き移籍で加入、リザーブに入っていました。
桃ユニフォームの試合は見ないうちに終わってしまい、いつもの赤ユニフォームです。
先発メンバーは、大きくは変わっていません。
高橋、延、樋口が前です。
橋本が左ウイングです。
前半開始
両チームとも、相手の出方をうかがう感じです。
何度かチャンスがありましたが、攻撃のスピードが遅いです。
フォワードにボールが行かなくて、シュートが少ない。
0-0で前半終了。
いつもの応援団は、健在です。
鳥取サポーターは、10人ぐらい。
遠いけど、熱心なサポーターは、来るんですね。
入場者数958人、1000人を割ってしまいました。
勝たないと、お客さんは、増えません。
後半開始
59分、鳥取が先制点、喜ぶ選手達。
１点ならなんとかなるかと思ったら。
67分、ゴール前のファールで、鳥取にPK。
決められて、万事休すかと思いましたが。
交代した栗原、森がいい動きをします。
そして、80分。
橋本が左からシュートを決めます。
栗原のシュートは、キーパーに止められますが。
83分、諸岡のシュートが決まります。
残り3分で、まさかの同点。
サポーターは大喜び、もう１点のコールが起こります。
86分、３回ぐらいシュートを外していた高橋が奇蹟を起こします。
ゴールを決めて、3-2。
80分から始まった逆転劇は、6分で3点という奇跡的展開でした。
アディショナルタイム４分を守り切って試合終了。
こんなすごい試合は初めて見ました。
サポーターの前で喜びを表現する橋本。
サポーター席も感動の嵐でした。
間道をありがとう福島ユナイテッド。
次節も行かなくては。
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